我が子以外はそんなに可愛いと思えないわたしでも、子供を殴って殺すとか、放置して殺すとかは想像できませんね。
我が子はほっぺに毎日チュッチュしても飽きないくらいですよ。

虐待を類型別に書かれており、虐待に心中が含まれるというのに衝撃を受けました。なるほど、これもか!
虐待の中で目を引くのが、しつけのつもりで殴り殺してしまったりするアレですね。DVとか身体的虐待というやつです。
あとはネグレクト。
本を読みながら、教育と手段の拡大で死亡数を減らせそうなのは0歳児の虐待死なんだろうと思いました。
産後すぐに遺棄するのは、未婚若年層に多いとのことなので、妊娠の知識と避妊の手段拡大はかなり有効そうだと思いませんか?
また実父による乳児の虐待死は男性へも育児の教育、参加が有効だと思います。
今の時代、子供と成人は隔絶されており、公共交通機関などでも乳幼児は歓迎されない存在です。
だからこそ、教育と避妊手段の拡大は無用な妊娠出産、育児を防ぐ効果があると思います。

わたしは知識が足りないので、1歳以上の身体的虐待やネグレクトはどうやって発見し、防止したら良いのかわかりませんでした。
ネグレクトはフランスに倣い3歳全入のプレ小学校の導入で救いあげられる範囲が広がりそうだとは思えましたが、そのシステムの構築方法がわからないのです。
DV系は特に深刻だな〜と思ってはいますが、方法が全く思いつかないのです。

とりあえず、わたしはわたしの子供を大事大事に育てていくしかないのでしょうね。

一人の少女の自殺から始まる物語。
と書くと、ソロモンの偽証っぽさが出ますね。

川崎朱音が自殺したことから始まり、彼女から遠い人間関係から少しずつ近づいていくと真実がわかるという物語。
遠くからではテレビを見ているのと何ら変わらないゴシップでしかないから、外野による探偵など不要であると叩き切り、少し近づいてみると関わることでより調和が乱れて不幸になるが故に埋没することを選ぶ。
近づけば近づくほどに、人というものの印象はこれほどまでに変わるのか〜と面白くなりますね。
誰かにとって甘え上手の可愛い子は、誰かにとってはうざったくて憎たらしい。

川崎朱音はなんだったんでしょう。

誰かにとって価値のある存在になりたかった、だれにとっても価値のある人間になりたかった成れの果てはなんだったんでしょう。

この物語は莉苑が全て語ってしまいましたが、【世界は生きているもののためにある】でおしまいです。
【死んだあの子に口はなし】なのです。
世界にどれだけの傷を残そうとしても、死んでしまっては何の意味もないのです。

川崎朱音はその後、お化けになって出てきそうですね。
北校舎で死ぬ間際、あれほどまでの生への執着を見せたのだから、化けてでなくちゃ嘘でしょう。

莉苑は生きている人のために最善を尽くしているので、手紙を破いて捨てるという行為も納得です。
『くひっ』という笑い声が忘れられなくなる一冊。

いやいやいやいや、今時そんな人いるー?いないでしょー!というような事例にあふれていました。
とはいえ、そのように考える人が身近にいないだけであって、存在しているんでしょうね、恐ろしい。

セクハラの多くに言えることは、上司・取引先の娘・息子に対してはできない・言えないことはしない。の一言に尽きるのだろうと思いました。
あとはその場でサラッと流して大事にしてあげなかったんだぞ!と思っていてもグイグイ来る人にはNO!と突きつけなければいけないのだという事実ですね。
誰かのプライドや評判が傷ついたとしても、自分が心を病まないことのほうが大事。
まあ、言うより転職とかしてしまった穂が安全で早いな、とも思います。

個人的には性犯罪系は去勢して良いと思います。

ワクチンの話、5年ぶりくらいに読もうかな!と思って手に取ったら、ワクチンは別になくても良いわよ系の本でした。
ワクチンに関してはいろいろな意見があるので、子供の利益を最大限に考えてあげたいな〜と思っています。
著者はヒブ、肺炎球菌は放っておいても抗体が付くからいらない、おたふく、水疱瘡も幼いころのほうが軽く済むから打たなくて良い派でした。
一理あるとは思うものの、幼い頃っていったいいつまでのことなんでしょうね?
小学生のころ、水疱瘡に罹った際、わたしよりも3つ下の妹のほうがよっぽどひどかったことを思うと、幼いから軽く済むというのは眉唾では?と思ってしまいます。

とか言ってますが、ロタは接種しませんでしたし、同時接種も怖くてさせませんでした。
インフルエンザの予防接種も可能な限り打ちたくないな〜と思っています。ただ、保育園に通わせている以上、マナーの範囲だと思って1回は打っています。

しかしながら、2人目以降は上の子から病気をもらうものなので、乳児期さえ乗り切れば〜とのんきなことを言っている余裕はないかもしれません。
子供にとって最良の選択ができますように!

コウドノリのモデルになったお医者さん本です。
妊娠出産って女性なら誰でもできることなんでしょー?と思っている人には読むべき本です。
当たり前に行われていることが、いつも隣に死神を立たせていると気づくことができるかもしれません。
ダンナさんは奥さんの体がどのように変化してくのかを理論で理解できて良いと思います。
男は共感性が低いとか、感情でもの云々を取り払い、医学的な見地から妊娠出産のリスクと奇跡を追うことができます。

といっても、この本を手に取るような男性は元から妊婦に優しそうですけどね。

先の内診台から〜でもそうですが、医師は出産は安全を選んで産院を選べるのだから、自身の選べる最も安全な分娩を選択してほしいと訴えているように感じられました。
無理して山にこもって産む必要とかはないですしね。
NICUは最低でもあってほしいなーと思うのが、わたしの出産に対する思いです。

妊娠中に仕事をしていると、通勤中のあの無関心さは良くないなーと思います。
他人を思いやる余裕、もう少しだけほしいですね。


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