SNSで紹介されて気になったので読んでみました。
自分が経験した分野、結婚・赤ちゃん・育休に関しては、そのとおりよね〜!という内容です。
自分の体験に対して、データによる裏付けがされたという感じですね。

この著書の中でわたしが全くしたことがなくて新鮮だったのは男性の育休と共同親権についてですね。
男性の育休については各国で研究が進んでおらず、これだけの効果がありますよ!という研究結果はいまだに出ていないそうです。
しかし、日本の男性の育休制度というのは世界2位の充実度であるにもかかわらず、取得率が極端に低いという結果が出ているようです。
取得率の低さは実感がわきますが、そんなに充実していたとは知りませんでしたね。
男性でも1年の休みを取ることができ、67%の手当てが出るのになぜでしょうね。
だからといって男性が育休を当たり前にとると企業は実働部隊がいなくなって失速してしまう可能性がありますね。だいたい、子供がいる年齢の人は管理職よりも実働部隊に多いですし。

DVとの兼ね合いで話題の共同親権については、海外でいくつかの研究がなされているようです。
実際、共同親権が導入されると離婚後の養育費の支払い率が上昇するそうで、子供にとってはプラスの効果がみられるそうです。
逆に、婚姻中では子供への支出が抑えられ、母親の就業率が高まるそうで、子供にとってはマイナスの効果がみられるとのこと。
家庭内での妻の力が強いと子供への支出が増え、夫の力が強いと子供への支出が減り、夫自身への支出が増えるのだそうで、男ってやつはー!という結果が出ていますね。

データと合わせてみるのが面白い1冊でした。

内容としては『未来の年表』と似たようなものです。
が、こちらのほうが人口減少した結果、日本はこのような状態になるという机上の話ではないのが面白いです。

わたしは夕張市が財政破綻したというニュースをリアルタイムで聞いたことのある年齢です。
その夕張の現在の姿を知ることができたという意味で、この本はとても価値のある1冊だったと思います。
地方創生の名のもとに、全国各地が繁栄しましょうというのは、人口が減少していくといわれている今、無理なのですよね。
コンパクトシティが求められているのは重々承知しているものの、何代にもわたって同じ土地に住んでいる人には決断が難しいことだろうと簡単に想像がつきます。
しかし、それを支えるだけの行政サービスはもはやできないというのもわかる。
健康寿命を終えてからも健康で文化的な生活を山でおくろうというのは無理があるのですよね。
というのを都心で言っても駄目ですね!!

ほかにも人口が減っていく中でどのようにしてその地域が生き残るかという取り組みをしている自治体に取材しており、30年後の東京も参考になることでしょう。
まあ、子供もっと産んでよ。というジジババたちはサクッと死んでよ!ばか!と思わないでもないです。
子供はねぇ、ジジババの世話するために産まれて生きるわけじゃないんだから!!

ポケモンが流行っていた昔に出された本をPokemon GOのアプリリリースに伴い加筆修正した本だそうです。
だって、ポケモンが150匹しかいない!今はその倍以上もいるというのに!

神話学と銘打たれている割には、心理学という側面のほうが強い上に、ポケモンにまつわる話がとても少ない。
半分くらいいったところでやっとポケモンと自身の唱える神話学とがリンクし始めるので、ポケモン…?と疑問符が乱立。
昔の本を読んだことがあるならば、別に読まなくてもよいと思う本ですし、神話的な要素を求めているなら残念な内容になっています。
わたしは神話的な話なのかなーと思っていたので、期待外れでした。

でも、ポケモンは大好きですよ!

30代後半男性による妊娠出産育児のエッセイ。
デキ婚する人ってなんだってこんなにサクっと妊娠していくのでしょうね。不思議。

男性にとっては妊娠出産は完全な他人事なので、その時どのように考えていたのかというのを知れるのは面白いですね。
とはいえ、個人差がある。
内診台に乗るパートナーを想像してAVであんなことに使われていたあれに!と思ったり、エコーのために使うジェルをぶっかけると表現したり、妊娠中の女性に対するお下品な表現が気になるところ。
というのを夫に話したら、元々エッチが好きな人なんだろうと。
自分のパートナーがこんな人じゃなくて良かったな…と思うと同時に、男性の半数くらいはこんなならば、妊婦に対する風当たりが強くても仕方なさそうだと思いましたよね。

しかし、これも子供が生まれて半年くらい経つとそのような下品な表現も鳴りを潜め、子供と妻が大事なお父さん!という風に変化していくのも面白いですね。
授乳中の妻に対して、そのおっぱい自分も…というセックスに対するバイタイリティは変化ないのでビックリなんですが。
数ある夫婦のうちの1パターンとして読んでみるのは面白いと思います。
我が家とは絶対合わないー!と思うところもあるし、そのスタンスは気が合うというところもあります。

乳児をベビーモニターで確認しながら、近所のお店で外食というのは、我が家では絶対無理ー!!!!

評価:
価格: ¥ 907
ショップ: 楽天ブックス

ドラマのほうから先に見ていました。
深キョンがコスプレするらしいよ!という前情報で見始めたドラマで、出演者の過去作からネタを引っ張ってくる面白い作品だぞ!というのが現在の感想です。
ドラマは次回が最終回、原作との違いはどのくらいかな?という気持ちで読みました。

結論から言うと、原作のほうが話がまとまっていますし、ストーリーも面白いです。
ドラマのほうが話を1クール分にするために盛らざるを得ないので仕方ないのかもしれませんね。
物語の中心になる設定がドラマだとユルユルになってしまい、なんとももったいない。そこだけは譲ってはならなかったのでは?
ドラマのほうはどういう結末にするのか今週木曜日が楽しみですね。

小説には続編があるので、続きも読んでみようかしら。
ドラマの中でとってもいい味を出している円城寺さんが登場しないので、登場するまで読んでみたいというのが正直なところです。


PR

Calendar

S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< October 2019 >>

Archive

Mobile

qrcode

Selected Entry

Comment

Profile

Search

Other

Powered

無料ブログ作成サービス JUGEM