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事前情報を持たずに大泉洋じゃん!見ようかな!と見たわたしがバカだった。
これはホラー&グロ系映画ではないか!
そうとは思わず見始めたので、えっえっえええええ!?となり、ちょっと連続してずっと見るのは、ね、ちょっとね…血が飛び散る系はちょっとね…となってしまい、なかなか見終えられなかった。
系統としてはバイオハザード系っぽいですが、こちらのほうが血が飛び散るのでしんどい。ハリウッドの血が飛び散る系はここまで気持ち悪くないので、ジャパニーズホラーは血に粘度を持たせるのが良くないんじゃないか?と思っています。
もっと潔くさらっと!!!

バイオハザード的なZQNに追われるパニック映画です。
これは原作が終了する前に映画化されたのか、とても尻切れトンボで終わっているというラストの伏線回収に非常に文句のある作品です。
グロいよー!救いがないよー!ということでわたしの中でのワーストにインしそうな勢い。

グロホラーは救いをくっつけて!!!!

評価:
価格: ¥ 4,534
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ドラマ、楽しかったですね〜リアルタイムで見ていて、斎藤工と付き合いたい!と何度言ったか分かりません。
最近、テレビで放映されているのを見たのですが、もうすでにわたしの中での昼顔ブームは去ってた!
たぶん、去ったのではなくて感性がまた変わってしまったんでしょうね。

『不倫って恋愛じゃない』とか『あんたたちが楽しんでいる裏で傷ついている』とか、不倫はそれを言ったら楽しめないじゃなーい!というのがグサグサ刺さりました。
ノリコが狂っていく様とか、本当に胸に刺さるようになりました。
というのも、従兄が浮気して、従兄の母とかがお嫁さんにボロカスに罵られて憤慨したのを知っているからなんですけれどもね。
それだけ傷つけることができるのに、どうして純愛気取っていられるのかな??みたいな。

かといって不倫は絶対ダメ!軽蔑するってことはありません。
他人事である限りは、だれも傷つけないように、見つからないようにうまくやってくれとしか思っていません。

ノリコの『私のところに帰ってきたの』は本当に狂気って感じで良いです。

  • 2018.04.25 Wednesday
  • SING

評価:
価格: ¥ 1,000
ショップ: 楽天ブックス

良い、とても良いって話はよく聞いた。
思い返せば映画のポスターもよく見かけたような気もする。
子供むけっぽい映画を最近は追いかけているせいかもしれない。

というわけで楽しかったー!
最初のほうは別に見なくても構わない、後半のステージの部分は楽しくて何度も見てしまった。
子供(3歳)も前半部分は興味がなさげだけれど、後半の歌の部分は踊りながら見てくれる。
サウンドトラックだけを聞かせても、嬉しそうに何度も踊ってくれるので、いやはやとても良い映画である。

そもそも声優が本気でカバーする、というので話題をさらった映画だったそうで、確かに皆様お上手でございます。
サウンドトラック聞いても良いし、原曲に興味を持って調べても楽しい。
いやはや、1度で2度おいしい映画といえます。

サントラに手を伸ばした久々の映画でした。

主人公が男性ではなく女性だったところで、勘違いに気が付きました。
火星でTOKIOになるオデッセイと、どうやらごっちゃになって記憶されていたようです。
どっちも宇宙漂流モノじゃないのよ〜と思っていましたが、雰囲気が違うのかもしれませんね。
わたし、主人公の言う『宇宙なんて嫌いよ!』に激しく首を縦に振りますよ。

宇宙大好きっ子ではないので、宇宙での仕事は全部宇宙ステーション関連だと思っています、知識の乏しさが露呈していますあね。
宇宙ゴミ、デブリというんでしたっけ?あれが大量飛来し、それによって作業していたシャトルもろとも大破、衝撃手放り出されてしまう…からスタートのお話。
主人公のライアンはこれが初めての宇宙での作業なんですね。
知識の乏しさをさらに披露すると、宇宙に出ることができるのはある程度訓練した人で、しかも複数回選ばれるなんてことあるんです?せいでい2、3回宇宙に行ければよいほうなの?
ライアンと共に放り出されたマットが非常に冷静でびっくりしました。まるでライトノベルのチート主人公ですよ!

そこから先はライアンは『まって』『だめ』『むり』の連呼というか、セリフはそれしかないんじゃないか!?と思わされるくらいで、これは高い演技力が求められる作品なんだなぁ…
宇宙って本当に一歩間違えれば死ぬので、パニックも理解できるし、いやほんと、宇宙って嫌いよ!

わたしは地球で死ぬんでいいわ。

評価:
価格: ¥ 3,402
ショップ: ぐるぐる王国DS 楽天市場店

ドラマが始まったので、そういえば家があったよね、と思い至りました。
主演は能年玲奈!あまちゃんのあとにやった映画だったんですね、懐かしい。
あまちゃんも見ていないわたしには、初めての能年玲奈作品です。

クラゲが大好きなヒロインと、もれなくなにがしかのオタクの女性たち+女装男子という、なんかもう盛りすぎでは?というくらい詰め込んだヲタクです。
ここにガンダムオタクを紛れ込ませたら戦争だったね…。
デフォルメされすぎて、今どきこんなオタクは絶滅危惧種だよ!と思いつつ、オタクの小心さ内弁慶さとかは忠実なのではなかろうかと。つら。

いわゆるリア充とオタクの出会いは、うちに熱量が籠りがちなオタクに推進力を与えるのですね。
まあ、才能に左右されますけど。
リア充がいなくても、オタクはその自らの熱量に突き動かされて行動しますけど!

クラゲドレス、とっても可愛いのであれがファッションショーではなく、ブランドとしてカジュアルダウンしたときの様が見たかったなぁ
原作終了前の映画化だったようで、ラストは続く…みたいな仕様なので、残りは原作ですかね。
みてみたーい!

子供が保育園で覚えてきた歌に『あなたのお名前は?』というのがあります。
聞かれた人は名乗り、聞いた人は『あら、素敵なお名前ね』と返すのだそうです。
そんな素敵な返しを覚えてくるのか!と歌う子供が可愛かったですね。

そう、現代において名前を尋ねるときに『君の名は?』とは問いかけませんね。
タイトルとしてのインパクトが違います。

中身『時をかける少女』を時々思い出すコミカルさ、切なさを内包しています。
そう感じるのはキャラクターの絵によるのかもしれませんね。映画館に何度も通った『時をかける少女』はわたしに強い影響を与えているのです。

時を超えて恋愛をする、というのは実際にはできません。
どれだけ長生きしても会えない人に恋をすると『未来で待ってて』が限界なのです。
『君の名は。』では会える程度の時の差で良かったなぁ と思います。
でも、本来会うべき人ではないから、相手のことは忘れていってしまう、なぜか恋しい気持ちだけが募る、そんなふたりの最後の言葉が『君の名は。』
そこでタイトルか〜と、古の腐女子は思うのです、10年前に個人サイトでよく見た手法だ!と。
いやですね。今なお現役の手法ってだけですよね。インパクトがありますもん。

話題作でしたし、はーちっとも楽しくない!とまで行く人はほとんどいないと思います。
たまには恋愛映画も良いわ〜

評価:
価格: ¥ 3,564
ショップ: 楽天ブックス

阿部サダヲだし、瑛太だし、楽しいに違いない!と思いながら劇場に足を運ぶことなく終わってしまった映画。
2016年は何してたかなー?と思ったら子育てだったわ!0歳児の!

超高速参勤交代と似た雰囲気を感じるお話でした。
イメージとしては公共事業を地元民か自腹切ってやる。しかし、見返りもないししんどい!お金がない!ええい、お上にお金貸して利息で公共事業やったるわー!わっはっは!!!という感じでしょうか。
こういう話のネックは貨幣価値なので、ちょいちょいこれは現代で言う○○円ですよ、という挿入ありがたいです。
お上がお金をじゃぶじゃぶ作ると貨幣価値が下がるのとか、本当にもう、わかる!!!

未来の自分に借金するクレジットカードとは違って、他者に借金すると返済がキツイですよね。
個人が法人作って国にお金を貸す、という発想もわたしには出ません。
国、お金返してくれなそうですし。上納金とか言われそう。

最後、全然知らなかったんですが、羽生結弦くんが出てきました。
話が仙台藩だからかな?仙台藩の殿様として出演していました。
えぇー!と思いながらも納得です。

小説は読んでいるので実写化するとどうなるのかワクワクしていました。
でも、ホラーだし映画館でB級ではなく本当に本当に怖かったらチビってしまうわ!!と思ってずーっとDVDとかになるのを待っていました。
が、それでもやっぱり見るのは怖くてずっと見ないふりをしていたのです。
偶然Amazonビデオで配信していなければ、きっと今でも見ることはなかったでしょう。
それくらい、原作怖かったんですよ。わかりますか?

その期待を込めた実写化。
作品としては起伏が多いものではなく、淡々と進んでいくのがまた恐怖を呼びます。
想像でしかなかった音、声、姿が見えるのです。
いつも聞いているような声も恐怖にゆがむ顔をみるとハッと気が付くのです。
影を背負った恐怖の顔、それこそがホラー映画の醍醐味だとうことに。

穢れに触れると感染する、というニュアンスで呼んでいたので最後にうまく入れ込んできたな、という感じです。
葬式に行ったら塩を撒きますね?いやなことがあったら塩を撒きますね?
そうして穢れを払っているのです。
それを怠ったらどうなるのでしょう?
わたしは原作の小説を読みました、穢れはどのようにしてほかに移動していくのでしょう?
葬式に行ったら、塩を撒かねば穢れは消え去ることはない、つまり穢れは人について移動するのです。
そうして移動してきた穢れにはどうやって気が付くことができるのでしょう?
気が付かない穢れはどうやって祓えるのでしょう?

わたしでは言葉が足りず、伝えきれないのですが、そこが怖いのです。
映画は最後にそれを伝えていますね。
けれども、ゾッとする恐怖は原作の小説が勝ります。
より恐怖を感じたかったら原作を、映像としての日本ホラーが好きだったら映画をお勧めします。

ペルソナ3劇場版

去年の11月末からペルソナ3の劇場版が公開されています。
見に行ったのは元日だったんですけどね。かなり狭い範囲の劇場でしか公開されていないので、それを探すのが大変かもしれませんね。

テレビアニメのペルソナ3はいまいちだったなーと思っていましたけれど、ペルソナ4のテレビアニメは本当に楽しくて、うおぉぉおお!ゲームやりたい!!と思わせる仕様でした。
で、この劇場版も同じで、うぉぉぉおおお!ゲームやりたい!!と思わせる仕様でした。
何を隠そう、アニメとしてのクオリティが高い!ゲーム中に出てきたしょっぱいアニメ映像とは段違い!オープニングとかのようなクオリティ!
おお、それで全て構築されているだなんてすごいいいよぉぉぉお!

主人公の名前はゲームだと自由に決められますが、映画はちゃんと決まっています。
結城理くんです。彼の『オルフェウス!』の声が良くてねぇ。うきうきですわ。
あと最初からタナトス呼べたんだっけ?いや、最初のシーンだけだとは思っているんだけど、ゲームってそうだったっけ?
ゲームの発売が2008年くらいだったような気がするので、もう記憶もあやふやです。

実はまだゲーム未クリアなので、劇場版に追い抜かれないうちにクリアしたいと思います。
舞台も見たかったなー

評価:
キャサリン・ハードウィック,ジェニファー・デイビソン・キローラン,レオナルド・ディカプリオ
ワーナー・ホーム・ビデオ
¥ 1,135
(2012-04-25)

年末にテレビでやっていました。
公開当初、テレビCMが気になってはいたんですが、絶対B級!と思って手出しを迷っていたんですよ。
見た結果どうだったかといいますと、別に映画館じゃなくても良かったかな?

赤ずきんといえば、いきなりおばあちゃんの家に行くと思うじゃないですか。
まさかの、狼が村に来てしまうんですよ。狼は山に出るんじゃないですかー!?
そしてなにより、狼ではありません。人狼です。
もうあれですよ、これは赤ずきんではありません。人狼村ですよ!
どいつが人狼!?とどこぞのゲーム並に考えてしまいましいた。

赤ずきんとしてよりも、人狼村として楽しんだ映画なので、やっぱり映画館じゃなかった(笑)


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