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評価:
諫山 創
講談社
¥ 432
(2016-12-09)
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読みたい!と駄々をこねて読んだ。
TSUTAYAでちょいちょい借りていて、21巻まで。
子供が生まれてからはすっかり時間がなくなってしまっていたので、現在の最新刊である22巻を合わせると5冊は読んでいなかったことになる。
ついにウォールマリアを奪還し、地下室でグリシャが残した資料を読む!というところで終了です。
読むというか読んでいる途中?
進撃の巨人はあえなく死んでしまうキャラが多いので、ついにメインキャラクターも死んでしまうか?!とハラハラしながら読みました。
ライナーとベルトルトはそれなりに愛着もあったので、もう死なないで!いや、でも、死んで!と複雑な心境でした。
たぶん、この葛藤は登場人物みんなに共通するのだと思うのです。
なんだろうね、戦争って無意味…
あとマーレにおけるエルディア人の話はナチスドイツなどを彷彿とさせるので奥は深いです。
てか、島だったんだ…!島だったんだ…!!!
現場からは以上です。