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正直なところを申せば、恩田陸の小説は、何を読んで何を読んでいないのか、という記憶が曖昧だったりします。
読んだっけかなーと思って借りたんですが、読んでいたかもしれない。
忘れちゃってたから、なんだかんだで楽しめたからいいや(笑)

恩田陸のこんな作品好きです。
主人公が女性であるものが好きなようです。そして、最後にちょっと毒がある感じのものが。
大雑把な話の流れは、かつて人気のあった女性画家が殺害され、その生まれ変わり思われる女性と、殺害された画家の息子が犯人探しをする。さあ、犯人は誰だ!?かと思います。
わたしのまとめは、本当に完結にしかまとめないので、色々とデフォルメされてしまうのが難点ですね。

生まれ変わりというものを信じるか、という点については、あまり信じていません。
というか、信じていたとしても、生まれ変わった人が自分の前に現れなければ、それは生まれ変わってもいないも同然だからです。
もし、出会えたらどうでしょう?
期待と不安の入り混じった気持ちで、そりゃあもう、根掘り葉掘り聞いてしまうでしょうね。
相手のこともきにせず、つい。

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