フルメタル・パニック! 燃えるワン・マン・フォース
結構長い間、え、中学生?それくらいから読んでいる気がするんですが、トリブラと同様の愛を注いでいるのは確かです(でも、画集は買えない)(金が無い)
この最新作を読む前に、「
悩んでられない八方塞がり?」を読んでいたので、OMFの急激なシリアス展開に唖然。大体、フルメタの本編は一欠けらのシリアス要素を持ちながらも、全体的には、ほのぼの(敢えてアクションといわない)(全編共通だから)だったはずなのに、この温度差は一体何?
何より、
ナムクサってどこですか?
東京篇の間は地名がわかって、いやー理解しやすい。と思っていたらふっとばれましたよ。虚を突かれた感じに戸惑いつつ、いつものことだ、こんちくしょう。と納得。
かなめちゃんの姿が見えないことも、39Pになるまで宗介が現れないことも、まあ、気にしない。
でも、ワンセットじゃないことにソワソワする。
そして、気が付けば<ミスリル>が全滅しているらしい事実に唖然。例の<アマルガム>?と思いながら、
クルツが心配で胃が痛い。(宗介の存命は確認しているから良いの)マオとテスタも死んでいたらどうしようかとは、一応思ってます。
ついでに、<アーバレスト>も。『アル二世』ってなんだ、一世はどこに行ったんだ宗介。
加え、クラマなる東洋人が現れて ぽ か ー ん
ミスター・Agならば、きちんと記憶の片隅に存在していたのだけれど、クラマなんて一切記憶になく、彼が現れても、宗介が何かに感づいても
事の重大さを全く理解できない。
宗介が
愛の力で勝っても、どこか釈然としない。やはり、事の重大さがイマイチ解からない。
かなめちゃんは一体その身に何が起きたのだろうか。ワンセットが基本で、あの二人のやり取りがたまらなく好きなもので、なんだか宗介の独白が胸に痛い。
とりあえず、続きが気になってテストどころじゃないのは明白です(テスト前に読むのがいけない)