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燕旺珂ルートクリアです。
ラブレボと比較しても、遥かと比較しても、なんだってボブゲはこんなにぐずぐずに甘いんだろうか。
殆どがPS2版のみのクリアだからなんとも言えないけれど、しかも、鬼畜ルートは基本的に、その名の通り鬼畜なので甘いとはいいがたいような気がするのに、旺珂は鬼畜ルートのはずなのに、べらぼうに甘かった。馬鹿みたいに甘かった。
もう なんで旺珂様はこんなに不器用に優しいんだろう。主語を引っこ抜いて話すから鬼畜ルートっていわれちゃうんだよ…!話だけならば、BESTルートの戦敗EDと同じくらいの甘さと切なさじゃないのさ。ついうっかり、青樺の意思をきちんと確認しないで抱いちゃったり、優しくしちゃうから鬼畜ルート…最後に、大好きだって暴露しても遅いんだってば、旺珂さま。
戦敗EDはPS2と同じで、旺珂さまの剣と青樺の手だけしか書かれていないスチルを見ると、どこのホラーかと思うよ。でも、実際、青樺も死んでしまったことを考えると、旺珂さまの呪いが降りかかりそうで、ホラーもあながち間違いじゃないんじゃないかと思う。

BESTルートは選択如何でPS2と同じヤツと、千夜の夢ルートに分かれるんですね(知らなくてもBESTにいけたぜ)(ラブレボは何であんなにダメなのか)
千夜ルートは鬼畜と同じくらいに、ぐずぐずに甘い。貴沙烙の千夜なんぞ目じゃないというほどに、ぐずぐず。青樺が可愛くて仕方が無いという旺珂さまが一番可愛い。『無理強いはしない』という言葉がどれだけか、と考えるに、本当に旺珂さまが可愛い。
国を出て行く手前、手に入った青樺が心底好きで、その彼が自分を追いかけてきてくれて、どうしようもないほど嬉しかったんだろうなー。スチルのロリフェイスなんて気にならないという不思議。

おまけは丘ルートが一番好きかなぁ…旺珂さまゲロ甘です。そして、誰より可愛いんだ。とっさに嘘がつけないって、愛しいにも程がある。女装は青樺が想像以上に可愛くて言葉に詰まったと考えると、本当に不器用で愛しいなぁ。
ただ、マントは長すぎると思うよ、旺珂さま。恐らく、隙さえあればマントの中に青樺を引き込もうという計算があったんだね(ビジュアル的な問題) あ、そのための季節を無視した青樺の薄着なんだろうか。

気合だ、若月ルートクリアです。
そういえば、このゲームを買うことに決めた一因、杉田智和だったんだーと気が付いたので、2月あたりからボイスをオン。『オレ様』といわれると複雑ですが、声は良いんだ、声は。
ちょっと、某戯言シリーズの『ぼく様ちゃん』という彼女が頭を過ぎりましたね。そういえば、あれのドラマCDを作るーってやっていたサークルはどうなったんでしょ。人識くんの声がえらく微妙だったことを、わたしはきっと忘れない(聞いちゃったときのあのショック)

BESTルート。
美貴さんがいっぱい出てくるんですが、先生は『龍ちゃん』ってガラじゃないよ…と思いつつ、美人 美人と悦。でも、夏海ちゃんより乳がなかった…
先生の年齢を失念していることに、今気がつきましたが…まあ、ゲームをもっかい動かすのが面倒なので保留。どのみち、先生に張られたロリコンとセクハラのレッテルは剥がせまい。
ストーリーは颯大に続いて好きですね。後日談を見ながら、キモーと思ったのは恐らくわたしだけ。神城先輩に続いて、軽い露出は一体何の色気なのか。ササッと逃げ出したくなる、この不思議。遥かの方が恥ずかしくて居た堪れないのに、スチルはあっちに軍配だなぁ

BADルートはアレ…えーと、調教? あれっぽかった、『禁断』!自分好みの女の子を調教した挙句犯してるマンガ(表現が悪すぎる)あったよね?あれみたいだーと思った。先生が酷く楽しげに笑うので、こりゃー毬也でしか在り得ないとポケポケと。
なるべく普通の響きを持たせるなら、マイ・フェア・レディ計画ですね!(きっとわたしは何かを間違えている気がする)

キーワードはピラミッド、ターゲット、刺激
重視されたのは、美顔・腕・足は当然のこと、根性・情報ですね。教養系は求められてなかった

神城ルートクリアです。
そろそろ分岐という頃に、セーブをちまちましていたら、ついうっかりBADルートに入り、且つ、分岐点に上書きセーブしてしまうという失態。BESTルートを出すために、旅行あたりのセーブから必死になって文化祭にこぎつけました。あの3ヶ月分の入力の面倒くささったらありゃしない。

えーと、神城のコンセプトは薄幸の美青年なのでしょうネ。でも、旅行イベントの際に姫君は無いと思うよ、姫君は。それ以後、ちまちまお姫様だとか繰り返しますが、遥か1・2の地の白虎、3のヒノエじゃああるまいし、現代高校生が姫君ってどうなの?声を大にして言える、現代高校生が姫君。

現 代 高 校 生 が 姫 君 っ て 言 う の は あ り え な い
(現実にいたらドン引きというより関わりあいたくない)

ひたすら呆然とした後、文化祭のスチルで次は帝国千戦記がちらつきましたね。イラスト書いているのは同じ由良さんだし、血といえば、アレしか出てこなかったのです。それか「冤罪」?どのみち、ゲームを間違えたかと思いましたとも。
もったいないのは、病気 病気という割りに、それがなんだかよくわからないので、あーそーふぅん。で終わったところでしょうか。まあ、これはゲームだから構わないのだよ。と思っていても、ちょっともやもや。やるんなら徹底的にがモットーなのです。(でも、これネオロマだから)(あーちょっと違うのかな?)
あ、夏海ちゃん巨乳!

BADルートは正しくBADですね。スチル的にはこっちの方がすき。
キーワードを揃える時は、BADじゃないと揃わないのですね。ゴルゴはBESTでそろったような気がするんだけどねぇ

キーワードは希望、クリスティー、カスミソウ
重視されるのは、文系、美顔・腕・足?

緋色の兄様なら、風呂場で歌なんか歌わない(と思う) これはわたしの偏見なので、もしかしたら歌うかもしれない。ED1の兄様なら歌いかねないと思ってますが、鴇葉の成長を思い出して悦に入っているほうが、よっぽど兄様らしい気がします(変態の度合いが一層濃い偏見)

はい、そんなこんなで、妹にせがまれた雅紀ルートクリアです。蓮に続く面倒くささなので、後回しにしたかったのだけれど、まあ、良いでしょう。
意外に、簡単。且つ、重い。さらりとした毒舌は素晴らしいものがあります。痩せている太っているも個性だよ、と述べているくせに、パラメータで体重が50にならないと◎にならないという矛盾。こんちくしょう、と思いながら、ゆっくり下げてみる。
重視されていたのは、美顔・文系ですか?理系に弱くても問題ないみたいで、教養系補助アイテムを文系につぎ込むことが出来てありがたかった。

恋愛ルートは話の重さにどんよりしながら、ラストにぽかーん。
こ、こ、こいつは…『絶対に裏切らない』とか一度裏切ったら根に持つところだとか、自分以外は基本的に信じていないところだとか、一度捕らえたら二度と手放してなるものかという根性、帝国千戦記の史鋭慶と同じタイプだな(断定)
裏切りは許さない雰囲気が、もう間違いなく史鋭慶。裏切ったら殺されかねない気がする…後日談は尚更、史鋭慶っぽくて怖い。無期限に一緒にいるつもりだからーってホラ、こんなところに奴の影が…!(きっとわたしだけ)
ラストスチルはお兄ちゃんとの区別があんまりつきませんね。

友情ルートといいたいところだけど、今のところ雅紀に関してはBADエンドといって差し支えないかしら?
ヒトミにこれからどないせいっちゅーねん。

キーワードはニュクス、タオル、ジルコニア

秘儀・滝原からやり直す。
蓉子ちゃんが存在しないということで、滝原側のイベントが一つ、二つ、埋まった気配があります…でも、狙いは一族側。だというのに、こちらは埋まっていく気配が無い。まあ、数の差と申しますか、足りなさの違い(どれだけグルグルしたかの違い?)
鹿央ルートをぐるんぐるんして、ようやく彼のイベントコンプ。まだまだ鹿央に穴があるよ、といわれたら眩暈を起こすよ。もう、何十回も読んだもの、彼の話。

覚醒値と好感度の調整を再度やり直したので、気を取り直して藍ルート。穴があるのはわかっているので、志郎の好感度を下げて、覚醒値を耀で上げる(葵だと一族ルートに入れない) おかげで、一つ埋まりました。記憶は正しかった…肯定するイベントがあるなら否定するイベントがあって然るべき(または知らない)
いやはや、志郎の好感度を持ち越さない藍ルートは彼が冷え冷えとしていて怖い。暁・隼人の二人に比べて藍・桧垣は冷静なので、好感度が無い状態だと恐ろしくて仕方が無い。これが、人間と<<陰の一族>>の関係というわけですかね。だから、人間は一族を畏怖もするし、忌避していくのだろうか。も、もう 藍の冷たい視線は い や !

次は恐らく隼人ルートの穴埋め。たぶん、あれは隼人ルート。彼のところだけ3つくらいの穴があるよ。

緋色は今日1時間ほどグルグルしても<<陰の一族>>の穴が埋まらなかったので、ラブレボに転向。緋色で兄様に一喜一憂するよりも、ラブレボと緋色のテンションの格差に感情が擦り切れそうになる不思議。
わたしには緋色の方が心地良い…(何ていうか、風陽の包まれるようなあのテーマ)

えー透クリアです。
何故だか、透と動物園に行くと、人間としての何かが損なわれるような気がする。白熊とかマニアなとこ行かないよ。ってゆーか、お前の視点はなんだ、オイ。
自分という意思を尊重できない選択肢を選ばざるを得ないという点で、透はゴルゴに匹敵する。だ、だめ、ロマンチックの一言が言えないよ、ゴルゴ。

恋愛ルートに入ると、透が化ける(この表現は決して間違ってはいないと思う)のだけど、化け方に愕然。何があった、野島。いや、野島がここに来るからこそ、何故、彼が透に起用されたかわかるというもの…外国少年じゃないの?と見まごう容貌は何?(リベラあたりから外国少年は酷く好き)(皆美人だよね) ぽかーんとして、ヒトミと一緒に、呆然。
オターク色は変わらないのに、声優と立ち絵の変更に惑わされる。てゆーか、中身も変わったよな。

友情ルートは、うん、普通。不思議と、透というキャラクターはコチラの方が落ち着く(化けたあとが心臓に悪い)(リベラが帰って2日だし)

意外に重視されて困ったのが、文系。
キーワードがケルベロス、モデル あとなんだっけ?

バーティミアス-サマルカンドの秘宝
バーティミアス-サマルカンドの秘宝

ハリー・ポッターよりか、こっちの方が好みかなぁ…(サイトマスターが言う言葉じゃないな)(閉鎖は近そうだ)
あとがきに、『ハリー・ポッターの対抗馬現る』みたいなことが書かれていたけれど、まあ、確かにこの二つならばそうかな。と思う。良い勝負、主人公の性格は似通っているように思えたのは気のせいかしら?個人的に、バーティミアスというキャラクターはお気に入り。すっきりした思考というのは大好き。
でも、ファンタジーならどちらかといえば、ナルニアシリーズの方に軍配。更に言うなら、シルマリルの物語に軍配。好き好きだから、この際は仕方が無いものだよなぁ

次の巻も読んでみようかな。その前に、次は一体何を読もう(間違えて、ナイトランナー返しちゃったよ)

夜のピクニック
夜のピクニック


再び、ゲームばっかりじゃないんだよ。と自己主張。
緋色で兄様に一喜一憂して感情が擦り切れそうなときは、恩田陸の濃密な話が癒しに感じられます。事前に、「図書室の海」に入っている『ピクニックの準備』を読んでいたので、単品で読むより尚楽しかったです。

実際、修学旅行と歩行祭のどちらが面白いだろうといわれたら、首を傾げてしまうかもしれないな。丸一日、歩き続けるのも辛いし、修学旅行である程度時間を決められて動き続けるのも、他人と団体行動を取り続けるのも、大差ないような気がするから、わたしは順弥と一緒に杏奈に怒られるかもしれない(笑)
でも、きっとやったら面白いだろうなー始まったときは、まだあれだけある。と思っているものが、ふっと前を見上げるとゴールテープで、終わる。と自覚した瞬間に、今までの辛さが吹き飛んで、良かったことだけが自分の中に蓄積される感覚はあると思う。それが何よりも楽しくて、何よりもさびしいことなのだろうけれど、いいな、青春ですよ!

ちょっと美和子ちゃん彼女に欲しいぜ…!

芳樹ルート上を再びなぞってます。
『秋の家』はそのまま、緋之女家のことでしょうねぇ…兄様が、記憶が多すぎて、鴇葉なしに過ごすのは辛いと住んでいなかった時期に、人が入ってきたってコトなのかしら?結界のほころびもあったことだし、可笑しなことではないよなぁ
芳樹に見せてもらえる資料の遭難者や、根引で行方不明者が多いのは、鹿央と兄様が行っている実験の所為か?何かやっているのはわかるんだけど、それ以上は知れないからジリジリ…
巳緒ちゃんのカミングアウトには、お姉さんびっくりですよ。鞘霞といい、葵といい、なんだか女の子は皆、相手が悪いなぁ…という鴇葉で兄様をセレクトするわたしも、わたしで相手が悪い(変態だから) 巳緒ちゃんはいつか報われそうで、でも、嫌がらせが足りないとか言っちゃう兄様に邪魔されそうで駄目なような気もする。

更に鹿央ルートをなぞったら、出せない出せないと足掻いていた話がぽっこり現れてきました。
わ、わたし、これみたかったん、だ って ば !
でも、考えれば考えるほどに、不思議なところでこの話が入っていると思うよ。だというのに、「剛腕」を聞いていると、それも気にならない。というか、このイベントが起きた段階で、鹿央のED3は確定なんですな。兄様に強制的に眠らされて、さらっと『今は師走だな』って言われた…!(最終日は11月3日なのにネ!)(鞘霞が緋女代理になったのか、藍が真赭のところに行ったのか)

が、それ以上進まないイベントコンプ。
行事一覧をみると、一体誰のどこら辺に穴があるのか分かるのだけど、それの発生条件がわからない。どこで選択肢を変えたらそのイベントが出せるというのか…一族側では各キャラ一つの穴はあるだろう。というか、かつて出せていたイベントが出せないという苛立ちがどうしようもない。矢張り、やり方を覚えていたのが仇になったか。
滝原は後回し。如月両名に穴が多すぎてげんなり。いや、うん、一度しか回って無いもん…仕方ないよね。

葵ルート上にあるという志郎イベントを出して、葵の重要イベントの穴埋め。
ついでに、彰をたくさん見て、ぼろぼろ泣きたくなる。兄様もそうだけれど、憎んでいると盛大に言った後、無事でよかったといわれると苦しい。彰にいたっては<<魔>>を憎憎しげに見ながら、鴇葉の方に<<魔>>が行ったからと血相を変えて走ってきて、無理をするなといってくれる。同じなのに、優しくしてくれる(利用しているとも言うけど、微妙に何かが違う気がする)(志郎と藍の違いみたいな感じだ)
彰もだけれど、葵も『何かあれば、どんな些細なことでも 私に言ってくれ』という優しさが痛いなぁ…優しい人ほど苦しい。滝原だと遠く無い先に、敵対、もしくは兄様による鉄槌が下るもの。
あ、彰ー!!遠く、記憶の彼方の時代に向かって叫んでやりたい。葵同様、素で兄様より真っ当にカッコいいぞー!(兄様は粘着質で、変態で、どうしようもない方だから)

兄様の終末を全て出すことで見られる+αで結構、それぞれのエンディングのその後がわかるのだけど、葵だけはよくわからない。
滝原に伝わる剣は鴇葉そのものだから、兄様を傷つけることは出来ても、本体である鴇葉には害を為さず、一体化したと考えて、兄様自身は自らに転生の法を行っていたのかしら?それとも、傷を癒す為だけに姿を隠したのかしら?『あの子に手がかかるというのも悪くない』って言うのだけでは、ヒントが足りない…

志郎では、半ば藍の記憶を有している志郎を真赭が殺すの厭うただけで、兄様はヤる気満々でしたね。耀も同様に、殺すと述べた辺り、幸福は短いな…。
宗は裏八尋から<<烏>>経由で一族側へ引き渡されるし、芳樹だと自ら喰らうか、一族に帰るかの二択。蘇芳は、まあ、バッドしかないから。兄弟にしたのは兄様の嫌がらせってことですかね。

一族側の場合、兄様がえらく余裕なんですが、自分達の寿命を考えて、恋愛感情以外でも側にいられるんならいいや、とか、そのうち無理が生じて帰ってくると思っている辺りすごい。
桧垣ルートじゃ、桧垣さえ変われば帰ってこないような気もするけどねぇ…鹿央ルートは鹿央の胃に穴が開きそうだ(鞘霞よりも弱いらしいからね)
隼人は、うん。きっと兄様がしばらくは見逃してくれるから、ネ。
藍だけは全く余裕が無い。これは、緋之女家の出身の執着心かしら?真赭然り、兄様然り、独占欲と言うよりも執着の仕方が恐ろしい。何もかも捨ててそれだけだし、その傾向は藍にも見られるから余裕がなくて当然かしら?


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