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ゲームの熱は急速に収まったと書いた側から、やりました。
天真、詩紋、あかねちゃん単独エンディングです。

天真は相変わらず、すごい暴走っぷりというか、自分が全てを抱え込んで、全ての災厄からあかねちゃんを守るんだ…!みたいな希薄が感じられます。今までとても重要視されていたランの存在が、明らかに薄らいでいました。
本当は妹思いの、良いお兄ちゃん…みたいな感じですが、若干熱すぎる。キャラソンも影山ヒロノブが作曲しているものが多く、本当に熱い…
エンディングで、久々の学ラン姿を見たときには、逆に驚きです。あれー露出減ってない?(笑)
ま、学ランはその露出の少なさがいいんですが(ポイントポイント!)

詩紋は詩紋でしたね!てゆーか、こんなに高い声だったかな、詩紋。ああ、でも、ミルフィーユ・ドリームのあの高さを考えれば、こんなものだったかもしれない。
相変わらず、ちょっと後ろ向き。共存の理想論を唱え続けているあたりが、鷹通と共通していると思います。ま、鷹通はそれでもバッサリやっちゃうんですけどね!あんなに簡単に共存をあきらめるあたり、大人として学んだのか。
詩紋ルートだと、必ずセフルが付属品のように現れてきます。天真のランみたいなものですね。
で、そのセフルが今回すごい可愛いのなんのって…!なんだろうか、あのツンデレ子供!優しくされ慣れていなくて、優しくされるとどうしたらいいか分からなくて、強がっちゃう。
最終的には、詩紋たちが易々とやられてしまうのが嫌で、内通者になるとか言って、しかも手紙の書き方が本当にたまらない。
ただ、不思議なのは、詩紋EDで現代に戻らなかったこと。なんで?ついでに、彰紋に見える罠。無印3のヒノエもそうでした。色合いの問題かしら?

単独エンディングは、えー…四神を八葉が呼ぶときの言葉が恥ずかしかったです。
それ以外は、基本的に映画を思い出せば分かりやすいかもしれない。皆、力を貸して…!で、李史封印ですからね。アクラムまでやっちゃうと思わなかったけどね…!

次はイノリと泰明。最後に李史。
美味しいものは最後まで取っておきますよ!

一週間のしごと
一週間のしごと


精神的に少しエグめなモノで、テンション下がった後は、それか疲れたときはホモに限るのですが、それを超えてスッキリしたあとはミステリに走っていきます。(「恋は大迷惑」の短編の姉のような病です。自覚もしてます)
てゆーか、あの恥ずかしい表紙が、いつまでもトップということに、やっと非常識を感じたので、いそいそと新しい記事の作成です。

この作者の本は初めてだったのですが、「百万の手」と同じミステリフロンティアで、アレが楽しかったので、外れないだろうと思い込んで借りてみました。思い込みも外れなかったし、今は満足です。この調子で、ミステリフロンティアで新地開拓できるんじゃないかと思ってます。

話の冒頭は、視点がころころと変わるので、登場人物の名前を覚えていくのが大変でした。最後まで菜加と克己の苗字は覚えられなかった…ああ、青柳でした。
恭平は…開沢でした。碓井忍しかしっかり覚えられていない事実にポカーンです。
でも、すごく読みやすい書き方で、結構、最初のほうで忍の予測が付けられました。いや、わかるのはあまり良くないんですが、推理小説でも真剣に犯人探しをしないで、読み物として流してしまうわたしとしては、このテンポが心地よいので問題ありません。
若干、菜加のわがままに引きますが、実在しないと言い含め、恭平の人のよさに感心。どう考えても、コミケを指し示しているような単語とか、オタクを隠そうとしている真性オタクの言葉に打ちのめされていますが、それもイイ。

最後の、もう拾い物は勘弁!という、恭平が哀れでならない。

ゲームはなぜか、熱が急激に引いてしまいました。小説はコレだから恐ろしい。

恋は大迷惑―子供はなんでも知っている
恋は大迷惑


もー今更だからいいかな。という気分になっているのは、まとめて買ってきた分を読了したばかりだからだと思います。
実は、シリーズ四作目があるそうなので、すごくワクワクしているんですが、やっぱりバイト先で頼むなんて、自らを貶める業が使えるわけもなく(普通のお客はショタコン図鑑みたいな本買って行きました、恐ろしい)、泣く泣くメイトまで足を運ぶのだと思います。
その前に、サークルで出していたらしいので、ブに行くしかない(どんだけ好きなの)

さて、以下は、久々に常識を思い出したかのように反転しようかと思います。最近、お前伏せろよ。と言われることが多くなりましたが、どこら辺から伏せるべきか、もはや分からなくなっている自分に愕然とします。
メロがどんな単語を覚えてももう知りません。でも、あんまり変な単語を書くと、昔みたいに摩訶不思議な単語の検索で引っかかるので注意したいものです。


年齢差下克上、たった4歳違い、でも、小学六年生×高校一年生と言われると犯罪のにおいがします。しませんか?わたしはこの点に引かれて、うっかり手に取ったというか、楽しそうだと判断しました。
矢張り、最初の頃に出された作品だからか、プレイはわりと普通です。濃いだけで普通です。セラフィムから入ったわたしとしては、ちょっと意外です。
ですが、よもやこんなところで、攻め×受け×受けのコラボが読めると思わなかった。すごい受けが可愛いですよね、このプレイ。真ん中でサンドイッチされている子が猛烈に可愛いと思います。え、違いますか?一番下の子もいいと思いますよ。攻めは最高に楽しいと思う。

あとは着衣、野外(飛行機)だとか、そこら辺でしょうかね。
今日、レジにて販売したアダルトDVDのパッケージのほうがよっぽど恥ずかしいようなプレイしかなかったと思います。

てゆーか、ラブホリックに収録されていた短編でケツマ○コと堂々と書かれたのを見て度肝を抜かしました。商業誌って…商業誌って…アレ、使っても大丈夫な単語なんですね。

子供はなんでも知っている
子供はなんでも知っている


知っている人は、知っている。
わたし、下克上が大好きです。多少の鬼畜プレイだとか結構、オリホモならなんでもいけます。それこそ猟奇じゃないかぎり、なんでもござれ。二次じゃないかぎり、王道でもなんでもこいです。
で、買って来ちゃったー( ´∀`)

水戸先生の本はセラフィムから知ったんですが、楽しいんですよね。話も好きなら、行為もキターと言わんばかりで。
メロにこれ以上変な単語を覚えられてはかなわないので、それなりに控えますが(自信はない)、犯罪のようなこの下克上と、甘さはイイですね。
ラブボリックの愛されようを思い出します。
実は4冊出ているらしいので、買います。買いたいんですが、どこで買えばいいのか・・・メイト?あそこしか、わたしには残されていない…?

パプリカ
パプリカ


「時をかける少女」を観に行った際、予告で「パプリカ」のCMを見てから気になっていました。予告の段階で、ああ、映画館で映像としてみることは出来ないと判断して、小説に移ってみました。
「サイコ」しかり、精神的にエグイのはあまり好きじゃないんです。おどろおどろしいのも、あまり得意じゃありません。邦画ホラーはその後の、無意識的な恐怖を除けば余裕で、ハリウッドのグロさの方が耐えられません。

冒頭の辺りは、ごくごく普通に読み進めたんですが、次第に話が進むにつれて、精神分裂が、だとか、その患者の夢がどうだとかの話になり、描写があると、背筋が凍るようで、まさしく顔面蒼白というに相応しい表情で読んでいるのではないかと思いました。
廃屋のいたるところで、大小さまざまな日本人形がニタニタ哂っているところを想像して、吐き気がする思います。気分転換に舞一夜やってましたが(笑)

哲学的な話は、一度でもそういう話に触れた人でなければつらいかもしれません。
ラストは不穏な空気が消えきれずに終わった感じですけど、能勢、粉川両名が格好よかったので良かったと思うことにしています。親父万歳。
結局、DCミニの効果はどこまで広がるのでしょうか。氷室が死んでも、氷室の夢が残ったのなら、乾が死んでも乾の夢は残ると思ったんですが、彼は思い残すことなく死んだから良いのかしら?小山内はなぜ、銃弾に撃たれて尚、生き残れたのか。
なぞは残ってますが、もう一度読み返す度胸はありません。

とりあえず、親父万歳。能勢、粉川かっこうよかった。
氷室の廃人化とか、恐ろしくて耐えられなかった。人が人でなくなることほど怖いことなんてない。

別に徹夜で頑張っていたわけではありません。講義の時間が午後からなので、午前を利用しプレイプレイ。
鷹通、永泉の二人をクリアです。

鷹通を先にクリアしました。円形の刀を振りかざして、日輪よーという言葉が聞こえてくるような、ああ、彼も緑色がテーマと言う共通点。技にも日輪があると言う恐ろしさ。別のところでも、二度美味しい鷹通。
遥かとBASARAは声優がかぶるので楽しいですね。
1はわりと、すっきり未来を目指しているキャラクターが多い中でも、一番の年増。追撃の決め技も「ともに未来を切り拓きましょう」です。真面目なキャラですね。
エンディングは、アレ、なんですかねぇ。手前のアレ。まあ、いいです。

永泉はBASARAの暑苦しさはどこへ。
2で後ろ向きじれっ隊に入るだけであって、どこまでも後ろ向き。李史よりも後ろ向き。激しい後ろ向き、神子のほうが前向きで押せ押せ。花が開くのが、本当に最後の最後で、無印のときに、うっかり敦盛を楽にしてしまったのと同じ間違いを犯したのかと不安になるほど。
でも、スチルは綺麗ですねー永泉もなんだかんだと可愛いので、いっぱい追撃してみました。可愛い、可愛い…!やりすぎて、攻略前から心が満タン(詩紋はまだ3つくらい)

現在、李史は最後のお楽しみに残していますが、データを引き継いでいるため、どんどん李史が近づいてくるのが分かります。でも、彼のつぼみは手に入れることはしていません。トークがあっても無視です。
だというのに、徐々に斎陵王が近づいてくる…御霊が出てくるところでも、鷹通の時にはすでに斎陵王のスチルが出るほど、永泉の時には御霊の出番すらない。
挙句の果てには、八葉も4人目で斎陵王=李史がばれるという。アレー!?

次は現代組みかな?

やり始めたら一直線。
友雅と頼久クリアしました。一番最初の遥かなのに、同時攻略不能と言う、ラビリンスと同じ罠がありました。あちらは、クリスマスで強制分岐、こちらは藤壺で強制分岐ですよ。ずっと、同時攻略できるものだとばっかり思っていただけに、ちょっと、悲しい。
でも、データは引き継げるようなので、意気揚々とプレイしています。
そして、やっぱり昔のキャラクターも好きです。

友雅をやっていると、ああ、久々。と思います。やっぱり、朗々とくさい台詞を連呼するなら、井上和彦がいいなぁ…直純に不満があるわけではなく、後者の方が声の通りがいいので、夜にやるにはボリュームをどこまでも下げねばならないという、問題があるのです。
あと、悲しいのは友雅の台詞の数々は優雅すぎて、ときどき理解できない。歌とか詠みすぎだから…!神子を春や花にたとえているのは分かりやすいから良いけれど。
選択肢は決して外すことのないキャラなので一番手でした。
はっ 31歳ってことは零崎軋識、同い年…!今、一番の衝撃。

頼久はなぜか、くさい、くさいとひたすらに思う台詞しか吐かない友雅よりも、攻略していると恥ずかしい。
とにかく、理由は良く分からないけれど恥ずかしい。ヒィヒィ言いながら攻略するのは、頼久と泰明の二人ですね。天真とイノリは熱いとわかっているから、さほど。
ちょっと、スチルの恥ずかしさは友雅を凌駕し、親が側にいないことを何度も確認しました。わたし、なんで、あんなに友雅は冷静にできるのだろうか…不思議です。
そして、こっちの彼は25歳。こんなに可愛くてよいのだろうかと思うのですが、25歳。うーむ、懐かしい。

追撃システムは要領を得て、どんどん使ってます。すごい楽しい。
玄武二人と、朱雀はすごい可愛いです。頼久はCMに使われるくらいなので、納得。むしろ、彼のキャラクターが前面に出ていて良いと思う。「この頼久めにお任せを」ですよ。
友雅の追撃はいただけないけどね!あれは、犯罪だと思うんだー

次は、不思議と愛しい感じの永泉と、オクラの妖精を連想する鷹通。
李史は一番最後のお楽しみだと思ってます。

遙かなる時空の中で舞一夜 プレミアムBOX
遙かなる時空の中で舞一夜

21日に届いて、今日、やっとあけることが出来ました。やっとです、やっと…!ああ、届いてから何でバイトとか入れちゃったんだろうかと、散々悔やみながらドンドンプレイ、プレイ。

新衣装と旧衣装が入り混じるあたり、十六夜プレイを思い出します。今も昔も綺麗な友雅には、矢張り愛が注がれていたのでしょうか。頼久も久々で、あー懐かしいですね。
あと、一応、1をプレイしている人でないと、話がところどころわからないですね。。昔の恋愛イベントが細やかな伏線として張り巡らされている気がします。考えすぎじゃないといいなーと思ってますが、うん。

システムは基本的に遥か3に似ています。戦闘も入れ替えができるようになっているし、ああ、3を踏襲して快適なシステムを目指したのだろうと良く分かります。
追撃システムは面白くてよいと思います。詩紋を除く、全員で成功しました。なんだかね、楽しかった!

李史は可愛くてたまりません。
最初は、今までどおり、友雅と頼久を目指します。昔はどうでも良かった、永泉が可愛くて仕方ない。

戦う男の制服図鑑 THE COMIC 軍服行進曲
戦う男の制服図鑑 THE COMIC 軍服行進曲


うっかりー!!
古本屋に行ったら、うっかり見つけて、うっかり購入。あれ、本当に、こんなにコアな漫画を買う人間がいるとは思わなかった。誰だか知らないけれど、中古で売ってくれた人ありがとう!なんだかとっても楽しかったけど、図鑑のほうが凄くほしいです。
なんつーか、日本なら海軍、それ以外ならナチスドイツの軍服はいいと思う。いやいや、親衛隊のアレがいいのです。(わかんないから)
これで、もう少しホモ要素が満載なら、どうしようもないくらい身悶えていたと思います。

次はこっち(戦う男の制服図鑑)を狙っちゃうよー
どんどん正常の道が遠ざかる…

草野心平詩集
草野心平詩集


あ、読みたい。と、思うのは常に突然で、果てしない衝動です。
うっかりネトサフ中に「猛烈な天」なる単語を見つけた途端、フラッシュバックするように湧き上がるこの欲求。自分の飢餓を自覚するように唐突です。
今ほしい、今読みたい。今、この場にソレがほしい。

天抄が好きなので、これを買っても問題ないんですがね、ないんだけどね、「江戸川」が入っていないので、購入は見送り続けています。
「江戸川」が入っている詩集は無いだろうかと、いまだに探索中。

草野先生の詩は、とても広くて深くて好きです。なんていうの、コスモを感じます(笑)
こんな表現の仕方もある、そういつも読むたびに思います。わたし如きでは到達できない、彼方を感じて、嘆息すると同時に悦楽に感性のすべてを委ねてしまいたい気分になります。
千万の生よりも遠い過去から 億万の死よりも遠い未知の未来に。

とりあえず、明日、図書館を奔走してきます。


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