一緒の墓に入ろうじゃないかね、オッサン。
てゆーか、言いたい。
最初はシキティとベストエンドを迎えたかったんだよ!
ちっともメインキャラとは言いがたいキャラクター攻略をしたがために、こまごまとした所に謎が残り、話が尻切れトンボのような感じがしました。後半の展開が早すぎた為にそう思うのだと思います。
スキップ無しでの総プレイ時間はおよそ5時間くらいでしょうか。Lamentoはぶっ通しでやった友人曰く20時間だったそうです。わたしの感覚は当てになりません。
時間でも分かるように、シナリオ量が全く違うので、オッサンルートでは、語られるべきことも語られていないような気がします。尚更に、一番はシキティと迎えたかった…orz
ライとは全く異なる黒服美人…あ、考えたら一言もしゃべってないぞ、シキティ!
結構、グロイという話を聞き続けていたわりには、そうでも無かったです。わたしがたえられる範囲のグロさです。これなら、LamentoのアサトEDの方が耐え難い。あとはDOD2で血が出るモーションを生かしている状態とかね。
とりあえず、選択肢は常に最良と思われるものを選択し続けていたので、ケイスケと源泉のどっちのルートだか判別が付きにくかったです。ケイスケルートでオッサンが出張っているのか、オッサンルートにケイスケの存在が必須なのかわからなかったのですよ。
結局、オッサンルートでしたけどね!
えーと、他は、エロは短めで一回。これはシキティ、ケイスケじゃないから?とも考えています。
でも、バルドと違って歳なのに第二ラウンド突入。えぇぇぇぇー!お前、精力は衰えていないんだな、親父!慣らしもないのかよ、親父。ひっでぇ、と思ったら翌朝、肩を抱きながら体の心配。
いっそ、抱いて連れてけ。責任取れ、親父。
オムライス味のソリドをダースで遣したって許さないぜ、体であがなえおっさん。
つか、アキラはオムライス味が好きって可愛い…ライにゃんの猫舌並に、一人悶絶。適当に手渡されたソリドがオムライスで嬉しかったり、おっさんが交換してきたのもそれで、優しくされているのか、だまされているのかわからなくなって困惑するのも可愛い。
優しくされ慣れてない感じが、すっごい可愛かった。
エンディングの頃に、墓まで連れて行く。ってのは凄くドキドキしました。所詮、お前は親父なんだよね、日本人なんだよね。と痛感。
当然だと感じているアキラにも日本人を感じました。二人で、同じ墓場に入ろう、死しても尚、別たれることなく共にあろう。とでも、言いたいんですか、おっさん…!
戸惑いながらアキラを抱いたおっさんに免じて、ショタコンの名はかぶせないでおきます。
次こそシキティ…!