自律機動戦車イヅナ 初回限定版
You can fly!
色々、印象に残っていたことはあったんですが、最後の最後に、これしか思い出せなくなりました。
なんつーかねー…よもや、あそこであんな展開になるとは予想だにしていなかったわけですよ、わたし。
マスカレードもコンプしていないのに、次のゲームを買いました。前々からほしかったゲームなので、購入に関しては、わたしの中に否やはありません。金銭的な面で、大丈夫かな、と思いますが、疲労は購買意欲を駆り立てるらしく、戸惑いなんてほとんどありません。
後悔する点があるというのならば、何故、これから旅行に行くという、この時期に購入してしまったのかという一点のみです。
普通に楽しいんですよ、イヅナ。
あ、念のために言っておきますが、全年齢向けです!ノー18禁です。
最初は、物凄い勢いで、お兄ちゃんを落としたくて、頑張ってみました。
お兄ちゃんのセリフの端々が、どうにも変態くさいので、これは攻略しないといけないだろうな!と思いまして。基準がおかしいですか?わたしの善し悪しの判断は、一途に狂っていることです。グロは勘弁してほしいけど(だから、真人もOKだったのだ)
そのお兄ちゃんは、最初のほうから結構飛ばして、シスコンの風があったので、ワクワクしていました。
緋色の記憶のように、どうしようもない感じの兄様だったら、本当に大好きになれる!と思いながらポチポチ。やっぱり、現代という設定を考えると、あそこまでは人外じゃないと無理みたいです。
ざんねんですが、別に話が楽しかったので文句はありません。
えー…おそらく、わたしが兄ルートに確実に入ったのは、3話目からです。2話までの選択しで、攻略対象キャラが変わるんでしょうか。
気が付いたら、エリオットの前で抱き合ったり、ナチュラルにお兄ちゃんと同じベッドで寝ていたり、姫抱っこされていたり、同じマフラーを二人で使っていたりと、恐ろしい。
どんだけ展開早いんだ!と突っ込みを入れつつ、晶乃を今度こそ放したりしない!という兄貴の決意だけは十二分に伝わってきました。
一番最初の日、兄貴と同衾していたらどうなっていたのかしら…?(笑)
ここの兄妹は緋色よりも、ラブレボよりも建設的な関係を気づいていけそうで良いと思います。
一緒にこれからはお墓参りしようね!(ライコノEDみたいだ)
個人的に、機械が非常に好きなので、イヅナとのエンディングはないものかと思ってました。
やっぱりないんだろうなぁ…
晶乃ルートだけでは、分からなかったことがいっぱいあるので、兄・総一郎ルートには先に入らず、妹ルートをガツガツクリアしてしまおうかと思います。
でも、謎は早めに解決しておきたいけれども、伏線を理解しながら進めるものなぁ…とりあえず、兄ルートいきます。たぶん。