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可愛くって少しバカ (キャラコミックス)
可愛くって少しバカ
秋葉東子


新年早々の記事がBLじゃあ、幸先がよろしくないだろう!というわけで、無理やり年末にねじ込みます。
いえ、それだって、十二分によろしくないとは思います。結局、一年の最初から最後までBLから離れられずに終わりました。
考えたら、去年の年越しはLamentoをやっていたんですよね。今年の1月に、怒涛の勢いでボブゲをクリアしていた日々が懐かしいです。あれから、一年…なんだか、とっても煩悩に犯された一年でした。
積みゲは…減ってません。むしろ、ガンガン増えようかという勢いです。
今欲しいのは『プリンセス・ナイトメア』『アニマムンディ』『パレドゥロワイヤル』


ま、煩悩の一年を振り返るのはそこまでにして、秋葉さんです。
発売日がクリスマスとかいう、そんな当日に買ったら、世間的にはちょっぴり自分がかわいそうな気がして(ゲームで遊んでいたのも悲しいかもしれませんが)、買いには行かず、今日、やっと買いました。
中古じゃありません。新刊で。
愛はあれど、お財布と相談して中古で安くなるまで待つ身には、とても革新的な出来事です。
秋葉さんは同人誌ならサザ○さんと、ドラ○もんの本以外は持ってます。いえ、両方とも読んだことあるんですけど、売っちゃったんですよねorz 十二国もオリホモも自分でちゃんと保管してるんですけど。
で、絶対に、楽しいことがわかっているので、新刊購入に踏み切れる。

短編集なんで、個々にタイトルがついてるんですが、これ、十二国の同人誌タイトルじゃないですか?持ってるんですが…聞き覚えのあるタイトルがちらり。
中身は相変わらず楽しいですよー大好きですよー追いかけますよー(´▽`)
わたし、表題作に登場してくる、三浦がいやにお気に入りです。あの子は絶対、受け気質!

エンディングを無事迎えることができました。
結局、一週目ではアストラッド、ディトリッシュ、イリヤの3人の騎士のエンディング。加えることのヴィンフリート、エクレールの二人。領主の中ではクレメンスとロドヴィックのエンディングが見ることが可能なようです。
いえ、まだすべてを確認しているわけではありませんが、最後に声をかける面子に残っていたので、これはエンディングが見れるのかしら?と勝手に思っているだけです。


で、この中では、アストラッド、ディトリッシュ、イリヤ、ヴィンフリートのエンディングを見ました。
アストラッドはその青春が…恋とは、愛とは。などなど、恥ずかしい。そこで青春をかもし出してくれるな!!!(笑)
だいたい、それに付き合うのは、ヴィンフリートなので、両方のフィーリアに対する愛の深さがうかがえます。特に、ヴィンフリートはすごいです。自分で、フィーリアを愛していると言っちゃいましたからね!これは、アストラッドに対する牽制なのか、発破をかけたのかいまいちわかりませんが、ここの三角関係が起きたら怖い。

ディトリッシュは、黒貴族倒しちゃったんですけど…しょっちゅう吸血されている感じですが、黒貴族を倒した英雄として、結婚できるとしたら今しかありません!とヴィンフリートがいうので、あれよあれよという間に結婚してしまいました。
花嫁衣裳は…残念ながら見れず仕舞い。もちろん、ディトリッシュの新郎姿も見れませんでした。絶対、美人だと思ったのに!

イリヤはグラニ国を再興してから戻ってきました。
その手前に、フィーリアを愛している。国を再興してから、求婚する。といってターブルロンドを去っていったのですが、本当にやりやがりました。今まで、できなかった楽しいことを一緒にやろう!が求婚の文句みたいです。
ツンデレなので、後半のにこやかさとやわらかさはドキドキします。

ヴィンフリートは何ていうのかなー立派な君主になったうえに、この夫婦は愛の象徴としても神格化されました。なんて展開になっています。
ひたすら、愛されているフィーリアなので、ヴィンフリートを選ぶと、彼の反応がなかなかに面白いです。基本的に三択だし、ほかの選択肢も選んで反応を見てみようかと思います。


二週目は、すこしエンディングが見れる面子が変わったはずなのですが、領主・アデライードのエンディングだけ見ました。
一緒に優雅にお茶をする、見事な友情エンドです。で、メモリーで場面回想しようかと思ったら、あらびっくり。アデライードEDにはAとBが存在するじゃありませんか。
Aを確認したら、一緒にお茶を飲む友情エンド。
Bを確認したら、まさかの百合エンド!!!!
48ターン後の選択で、アデライードを選び、さらに三択に『あなたが好きなの』という項目が出てきて、あれ?と思いましたが、Bエンディングでも『まだ、彼女を愛しているの』みたいな選択肢が出てきますからね。
乙女ゲームなのに、こんな展開はありなんですか!?
今までのどのエンディングよりも、一番度肝を抜かれました。これには、びっくりです。


あ、残念なことに、立ち絵とかのクオリティは申し分ないのですが、スチルのクオリティが…そこさえ立ち絵と同じクオリティであれば、どこも文句なかったです。
あとは、まあ、ほかの人からよく言われるように、恋愛エンディングを、もう少し恋愛エンディングらしくですかねー。わたしとしては、これくらいのアッサリでも問題ないくらいに、アストラッドあたりは恋と愛の連呼だったように思うんですが。

買ってたんですよ。随分と前から目は付けていましたが、ようやっと手に入れていたのです。
参考までに、全年齢。

Amazonレビューで、恋愛要素が薄い。というのは聞いていましたが、なるほど、頷けます。
自分の駒である騎士達を各地方に派遣しながら、一体どうやって、仲良くなればいいんだ、こんちきしょー。て感じです。
やっと操作を覚えて来た後半になって、自分の近くに置いておけば良かったのか。と思いましたが、時既に遅しでございました。もう、どうにもならない所までシナリオは進みました.:'orz':.
仕方ないので、BADで良いから突き進むことにしました。
えぇい、どうにでもおなり!


で、わたしが最初に選んだ騎士達は、アストラッド、ディトリッシュ、イリヤ、オーロフ、ザカートです。
まとまりがないのは、全てが気分に因って選抜されたからです。特に、イリヤとオーロフ。
途中から、ヴァルター、ヌシャトー、エヴァンジルも増えました。工作員が増えるのは、良いことなのか、どうなのかわかりませんが、手駒は増加の一途です。

そんな中、何もしていないのに、アストラッドとの恋愛イベント系だけが、勝手に進んでいきます。召喚した記憶はなくとも、奴は勝手にやってきます。フィーリア、あそぼーと言いながら。
ディトリッシュは、気付いたら王女に心酔してるみたいです。血をあげたから、これは餌付けというのかしらね(笑)
イリヤは制服に袖を通してから、ツンデレのツンが格段に減りました。何て言うか、王女の祈りがあれば体力の危うい決闘に勝てるくらいに、信頼してくれてるみたいです。
ま、わたしの一番は今の所、オーロフなんですがね!

しかし、一体、いつになったらエンディングになるのやら

 
チグリスとユーフラテス
新井 素子


この人の本は初めて手をつけました。大学の図書館で目をつけて、後、区立の図書館から借りてきてみたのですが、思っていたよりも扱っている内容が重たいです。
後ろに載っている、あらすじというか、紹介文を読んだ感じでは、SF小説という印象だったのですが、全然違いました。
最終的には、生まれてきた意味を問う小説でした。
え、ちょ、こんな重たいテーマだったんだ!と衝撃を受けながら、地道に読むこと数時間。
アマゾン評価は非常に高いようですが、わたし評価は星3つくらい。
どうも、コバルト文庫で書いていたことがあるらしく、非常に読みやすい文章でした。それでいて、信じられないほど子供っぽくない文章。かといって、C★NOVELSほどの硬さを持ちえていない感じで、時々、この表現は好きじゃないってところがちらほら。
話も楽しいといえば、楽しいのだけれど、自分が読んで他人にお勧めしたいほどではないので、普通評価で。


伝えたいテーマと、何を言いたかったのかはよくわかりました。
でも、ここは相性と、自分が求めているものの違いが多分に出てしまいました。
最近、わたしがバラードとLIBERAしかBGMに用いないのと同じ理由で、SF系はお呼びじゃないようです。
おそらく、ちょっと前に読んだミステリが、若干の消化不良を起こしたのがいけないんだorz

ドラゴンキラーあります (C・NovelsFantasia う 2-1) 
ドラゴンキラーあります
海原 育人


C★NOVELSを読んでみようという機会の、第三弾です。実は、すでにもうひとつ手をつけていたのですが、合わないと思ったので、読むのをやめました。故に、これが三つ目です。
まあ、簡潔に、呼んだ手ごたえからいえば、まあまあ。話の勢いも、文章の書き方も、わたしは嫌いじゃありません。かといって、好きとも公言できるほどじゃない。
わたしがグッとはまるには、あと一歩何かが足りない。そんな感じでした。
設定とか、そういうのがあわないだけかもしれませんね。ガンアクションとかが好きなら良いんじゃないですか?
個人的難点は、一巻を読んだら、タイトルの意味がわかって、続刊の内容まで薄々とわかってしまうところでしょうかね。一巻が『あります』でこのエンディングなら、『いっぱいあります』の二巻は、やっぱりそういう結末を迎えるわけで、わかりすぎていても楽しくはないのです。
伏線の楽しみがさ…!!!


ま、内容はこんな感じですか?
それはさておき、小説ジャンルというのは、二次創作の分類において、マイナーに分類されることを知っています。だから、どれだけがんばって探しても、二次サイトというのは見つからない宿命だとわかっています。
それでも、ジン総攻めに賛同してくれる人を探しています。
Sの香りがします、むしろ、極Sの香りがします。ジンからとてもとても、楽しげな香りがいたします。
この小説を読んでいて、わたしが一番グッときたのは、ジンが総攻めじゃないかと思った、彼の登場のシーンだけです。心臓を鷲掴んだのは、それだけだったのです。
非常に残念ですね(爽笑)


それでも、楽しくない話ではないので、評価は普通。
続きが出ている間は読もうかと思います。買いませんよ、図書館で借りてきます。新書サイズは本代がかさむから、買えないの。

羊でおやすみシリーズ番外編 「俺は眠くなーい」
羊でおやすみシリーズ番外編 「俺は眠くなーい」
若本規夫


発売日に買っていたにもかかわらず、封を切ったのは19日でした。
CDを聞く余裕すらなかったのかと思いますが、そうではなくて、ただ単にBGMにならないから聞かなかっただけです。
代わりに、vol.3をBGMにかけてました。安眠にはvol.2で、作業用にvol.3を愛用しています。暗記をしないといけないときでも、うるさすぎないのがいいです。ボリュームは下げられる限り、下げて、『羊が…』と数えているのを聞きます。
遊佐・伊藤健太郎の二人は割りと滑舌よく数えてくださったので、BGMにも使えます。vol.4は千尋が…静か過ぎていけない。

ま、普通は、このシリーズをBGMとしては活用しないですよね。
どのCDも安眠のために数えている雰囲気があったのですが、これは違うのね!何かがとっても違うのね!わかっていたけれど、ここまで違うとなるとビビる!!!
トラック1で羊を100匹数えて、トラック2は丸々3分間台詞だけで構成、トラック3は羊を数えたり台詞が入ったり、トラック4はほぼ寝息?
すべてのトラックの時間を加算しても30分程度です。今までのCDと同じ価格で、時間は半分となると、なんだか損をしたような気がしました。くそっ ネタにお金を取られた!!!

でも、楽しかったですよー。
寝られるとはとても思わないので、安眠用MDにはダビングしません。これは寝れない、絶対寝れない!
そう思うと、売っても良いかな。って気がします。

朔来さんからやってきました。
ちょうど、読書が追いつかなかったので、良いタイミング。電車内だけで、バッカーノ!を読むには、往復1時間ないのは厳しいですね。
しかし、指定が諏訪部でびっくりしました。確かに、今のわたしの、安眠のお供は『羊でおやすみ』シリーズの諏訪部です。間違ってません。


○好きな人について答えるバトン○
「諏訪部」

1.いつからあなたはこの方が好きですか?
いつからでしょうか。特に好きだという感情はありませんが、安眠のお供です。
ファーストコンタクトが、友人がもっさり持ってきた跡部のキャラソンなので、イロモノ系として、わたしの中に息づいているのは確かです。

2.この方の魅力について語ってください。
幅広いですよねー。でも、低音大好きです。
基本的に低音は何でも好きです。楽器で言うならユーフォニウム・トロンボーンあたりのやわらかさを伴っていれば尚良しです。ペットはちょっと甲高い。
安眠的には、静かな低音と、後半に進むにしたがって、小さくなるボイスが見事です。

3.この方の属性を一言で?
ファーストコンタクトからイロモノ系。
いや、アニメのテニプリを知らないときに、『破滅へのロンド(初回限定版)』とか、もっさり持ってきて、聞いて!って来たんですよ!

4.この方の周りの人に一日だけなれます。誰になって何をする?)
ノーコメント。
実際、そこまで個人について詳しくないんですよ。

5.この方のイメージソングは?
これも、ファーストコンタクトですが、よろしいか?
『KA・BA・JI』か『CROSS WITH YOU』

6.この方のイメージカラーは?
紫。限定版パッケージみれば、なんとなくわかると思いますよ。
圧倒的に、あのインパクトに全てを持っていかれているんです。

7.この方に似合う季節は?
あーべったまから夏。いつまでたっても、彼らは永遠の夏に生きているんです。
本人は詳しくないので、答えようがありません。

8.この方のイメージフラワーは?
答えようがないですね。
また、限定パッケージを引用しても構いませんか?
ああ、いい加減、別のを参照したほうが良いですか?

9.最後に一言。
安眠のお供によろしくお願いします。
最近はずっと、これを聞きながら寝ることを覚えたので、なんとなく無いと違和感を覚えるんですよ(笑)
でも、実際、寝やすいので、重宝しています。え?疲労しているから?そうですね、否定しません。

10.好きな人について聞いてみたい五人(お題つき)
ブログを知っているなら、クララと憩に、稚羽矢とリィっていうお題を課したんですがね。
そういえば、稚羽矢に会いたい…あ、時間ないorz

煌夜祭 (C・NOVELSファンタジア)
煌夜祭


C・NOVELSファンタジアの25周年アンソロのうち、多くが知らない人で悔しかったため、借りれるだけ借りることにしました。
アンソロに載っている話は読めなくても、その作者が一体どんな話を書くのかだけは知っておきたい。楽しかったら、買ってみても構わないんじゃないかという、淡い期待です。
とりあえず、その第一弾として『煌夜祭』です。


語り部ふたりが、夜を徹してお互いに知っている話を聞かせあう。
ふたりが直接会話している部分よりも、語られている物語の割合のほうが長いので、短編連作かと思いきや、全然そうじゃなかった。
『ニセカワウソ』で魔物とはどういう存在であるかを明かして、『かしこいリィナ』で伏線を張り、『魔物の告白』で魔物がどう生まれてくるかを示し、『七番目の子はムジカダケ』で『魔物の告白』を補い、更に伏線を増やし、『王位継承戦争』がメインストーリーで今までの伏線を次々と消化、『呪い』でメインストーリーの後日談、『すべてのことには意味がある』で種明かし。
そんな感じでした。

最後の最後まで、トーテンコフの正体については騙されましたが、これはこれで純愛。と思いました。
惜しむらくは、特殊な世界観なので、それについての説明をもう少しだけ加えてくれればよかったと思うところくらいです。『十二国記』も独特ですが、こちらも十二分に独特です。
かといって、続編を出してほしいとは思いません。これはこれで、完結してしまった話なので、これ以上出されてしまっては、寧ろ残念です。
単品として、すごくまとまっていた話だったので、期待できるかと思います。九条菜月さんよりも好みでした。


他にもC・NOVELSを一気に借りてきたので、新しい作者を発掘します。
ミステリフロンティアも最近、漁っていないから、手を伸ばしたら収穫があるかもしれませんね。

俺屍の同人を読んだら、またやりたくなって起動しました。
古いメモカも発見したので、一番最初の我が一族、『紫藤家』のデータも発掘しました。家系図を振り返って、わが子は可愛い、可愛いとにっこり。流石に、昼子の奉納点を突破させようとしていた一族だけあって、こちらの素質点は申し分ありません。みんな強い。
有り余るお金を使って、美人画とか買い漁っていたみたいです。

そんなついでに、公式指南書も読み返してみたら、こんな記述がありました。
『親の心根は子の目に宿り、親の体は子の顔に、修練は子の髪に宿る。激しき者は赤く、優しき者は青く、気ままな者は緑、そして大地のごとくゆるがぬ者は、その身が黄に彩られる』
らしいです。
全然知らなかったので衝撃でした。そういう継ぎ方をしていたのか。

ちなみに、男女のお気に入りはこんな感じ。
男の子は、下4・左2、髪は赤、瞳は緑、肌は黒が好き。二番手は下2・左3で、髪は茶色、瞳は緑、肌は黒。

女の子は、上2・左2、髪は青、瞳は赤、肌は白が一番。二番手は下2・左1で、配色は一緒。三番手も下3・右2で配色が一緒だから、この配色が好きなのかも知れない。
あと、下3・右1で髪は赤、瞳は緑、肌は黒も好きです。


さて、本日の進行度は、年長者が二人亡くなり、后嵐が交神をしたところまでです。
珪瑠兎まで亡くなってしまったので、当主が交代しました。新しく、白斗の名を継いだのは、一番若い澄歌です。素質点は2番手。でも、剣士だし、当主にしたら格好が付くので、指名です。
鳥居千万宮で少し無理をしたせいで、后嵐は休ませても、交神させても、健康値が回復せず、現在、健康値は54。来月には死んでしまうなーと思いつつ、別れを惜しんでいます。
出撃メンバーには加えられないので、京に待機させるつもりですが、現在一族は4人。荷が重いですね。
それでも、奉納点を稼いで、討伐には出なければなりません。血を絶やさないために。


お亡くなりになった方たち。
左から、玖陀羅、珪瑠兎です。珪瑠兎は4代目当主でもありました。顔で射止めたんで、実質はずっと玖陀羅の天下といっても差し支えなかったに違いありません。
 

それぞれ、1歳8ヶ月でお亡くなりになりました。一月違いの誕生だったので、後を追う様に亡くなりました。
途中から、素質点の良い子を使い出したので、どんどん出番の少なくなる初期メンバーの哀愁を此処で感じました。パラメータがありえないんですよね。
澄歌が使える術を、時々使えないとか言うのがあって、これはもうだめだと思いました。
早く強くなって、朱点を倒してきますね!

それでは、遺言。
玖陀羅
『指をくわえて眺めてても、出るのはヨダレだけ。欲しけりゃ自分で取るのよ、待ってたって誰もくれないわよ』
(随分と逞しい子でした。弓使いとしては、エキスパートだった影斎の教育を受け、それをそのまま息子の沙李汰に叩き込んだ母でした。結構、体力ギリギリまで攻撃指示で、隊長を守らない、割とフリーダムにバーサーカーでした。)

珪瑠兎
『できるなら またこの家に生まれてくることを許してほしい』
(顔だけで当主になったことを、ひっそり負い目に感じていたのかもしれないと思って、びっくりしました。別にそんなつもりじゃなかったのに、好みの顔には生き残ってほしいと思うのはプレイヤー心。でも、もう一度生まれてくるかしら、この顔。)

久々にやりました、一週間ぶりくらいです。
その、一週間前に、実は小十郎のストーリーモードまでは終了していました。
なんていうか、浅井夫婦に全ての気を取られていて、あまり覚えていない可哀想な人と成り果てたわけですが、キャラ自体もさほど使っていません。

小十郎は固有技と言うか、攻撃範囲が伊達に似ていますね。
ものっそ、直近が攻撃範囲。全ての固有技を出したわけではないので、もしかしたらこの先もっと使いやすいのが現れるかもしれません。でも、『乱れ十六夜』は、伊達も似たような固有技なかった?
突撃するヤツは、マグナムを思い出します。流石は、主従。技も似るのか。
最近は、攻撃範囲の広いキャラばかりを使っていたので、狭いキャラはどうにもダメでした。
コンボは稼げないは、レベルは上がらないわで、途中から全てを投げ出して、早々にストーリー終了を目指して全力投球です。

あ、小十郎の、あの…足技?
あれは攻撃力が強いんですが、タメるのが面倒くさいのと、雑魚に使うとコンボが稼げないという切なさで使用を控えています。
てゆーかさ、刀を持たないほうが強いってどうなの、小十郎!!!


でも、そんな奥州の百合っぽいところが大好きです。
現在は、お市で、天下統一の難しいモードです。色々と、お市だと支障が出ますね。足が、足が遅いよ…
動きが遅いということが、此処になって初めて辛い!と思いました。


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