俺屍の同人を読んだら、またやりたくなって起動しました。
古いメモカも発見したので、一番最初の我が一族、『紫藤家』のデータも発掘しました。家系図を振り返って、わが子は可愛い、可愛いとにっこり。流石に、昼子の奉納点を突破させようとしていた一族だけあって、こちらの素質点は申し分ありません。みんな強い。
有り余るお金を使って、美人画とか買い漁っていたみたいです。
そんなついでに、公式指南書も読み返してみたら、こんな記述がありました。
『親の心根は子の目に宿り、親の体は子の顔に、修練は子の髪に宿る。激しき者は赤く、優しき者は青く、気ままな者は緑、そして大地のごとくゆるがぬ者は、その身が黄に彩られる』
らしいです。
全然知らなかったので衝撃でした。そういう継ぎ方をしていたのか。
ちなみに、男女のお気に入りはこんな感じ。
男の子は、下4・左2、髪は赤、瞳は緑、肌は黒が好き。二番手は下2・左3で、髪は茶色、瞳は緑、肌は黒。
女の子は、上2・左2、髪は青、瞳は赤、肌は白が一番。二番手は下2・左1で、配色は一緒。三番手も下3・右2で配色が一緒だから、この配色が好きなのかも知れない。
あと、下3・右1で髪は赤、瞳は緑、肌は黒も好きです。
さて、本日の進行度は、年長者が二人亡くなり、后嵐が交神をしたところまでです。
珪瑠兎まで亡くなってしまったので、当主が交代しました。新しく、白斗の名を継いだのは、一番若い澄歌です。素質点は2番手。でも、剣士だし、当主にしたら格好が付くので、指名です。
鳥居千万宮で少し無理をしたせいで、后嵐は休ませても、交神させても、健康値が回復せず、現在、健康値は54。来月には死んでしまうなーと思いつつ、別れを惜しんでいます。
出撃メンバーには加えられないので、京に待機させるつもりですが、現在一族は4人。荷が重いですね。
それでも、奉納点を稼いで、討伐には出なければなりません。血を絶やさないために。
お亡くなりになった方たち。
左から、玖陀羅、珪瑠兎です。珪瑠兎は4代目当主でもありました。顔で射止めたんで、実質はずっと玖陀羅の天下といっても差し支えなかったに違いありません。
それぞれ、1歳8ヶ月でお亡くなりになりました。一月違いの誕生だったので、後を追う様に亡くなりました。
途中から、素質点の良い子を使い出したので、どんどん出番の少なくなる初期メンバーの哀愁を此処で感じました。パラメータがありえないんですよね。
澄歌が使える術を、時々使えないとか言うのがあって、これはもうだめだと思いました。
早く強くなって、朱点を倒してきますね!
それでは、遺言。
玖陀羅
『指をくわえて眺めてても、出るのはヨダレだけ。欲しけりゃ自分で取るのよ、待ってたって誰もくれないわよ』
(随分と逞しい子でした。弓使いとしては、エキスパートだった影斎の教育を受け、それをそのまま息子の沙李汰に叩き込んだ母でした。結構、体力ギリギリまで攻撃指示で、隊長を守らない、割とフリーダムにバーサーカーでした。)
珪瑠兎
『できるなら またこの家に生まれてくることを許してほしい』
(顔だけで当主になったことを、ひっそり負い目に感じていたのかもしれないと思って、びっくりしました。別にそんなつもりじゃなかったのに、好みの顔には生き残ってほしいと思うのはプレイヤー心。でも、もう一度生まれてくるかしら、この顔。)