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  • 2008.02.28 Thursday
  • LaLa

LaLa (ララ) 2008年 04月号 [雑誌]
LaLa (ララ) 2008年 04月号 [雑誌]


強風の日に、アニメイトで遭遇しました。
あっれ!?名前は忘れちゃったけど、これは宮田キャラと和彦キャラじゃん!遥か4じゃん!
ということで、買ってしまいました。興味があるのは遥かだけなのに、買ってしまいました。勿体無いなぁ…と思いつつ、それでも、満足です。
3号連続で、水野さんが漫画を書くそうなので、その間は買いましょう。
遥かシリーズは水野さんが書くからこそ、買っているようなものです。キャラデザに惹かれなかったら、遥かはきっとやらなかった。

それにしても、今回は今までとはビジュアルがガラリと変わってしまって、キャラクターと声優がまだ合致していません。
アシュヴィンでしたっけ?ついに、石田キャラも駄目になりそうな予感がします。『最遊記』の八戒トーンが、わたしにとって鬼門です。このトーンできたら、石田だけヴォイスを消します。
泰明、泰継、リズヴァーンは平気だったのだけどねー。
あとは、三木キャラが気になってます、名前は忘れました。不思議なことに、友雅・翡翠との応援相性は妙に良かったので気になります。

でも、漫画を読んで、宮田キャラと和彦キャラの株が上がりました。特に、宮田が。
今度キャラソン出すとしたらどうなるんだろう(藁)
どれもこれも、いろんな意味で楽しみです。
次号はアシュヴィン?がメインくさいですね!買うよ!買っちゃうよ!試し見DVDはいりません、だって買うし!

あ、三木と言えば、ディズニーシーの『海底2千マイル』!

ふらりと入ってしまいました、映画館。
一人で映画を見るのに躊躇いがなくなってしまったので、少し気になると入ってしまいます。
なんか、すっかり外見は社会人らしく、料金請求が一般で寂しいです。一応、まだ学生なんで…流石に、ちょっと気になる程度の映画に1800円は出せないよ。
そんな感じで、『ライラの冒険』です。よく見たら、先行上映だったらしいです。強風のせいか、映画館はガラガラだったんですが?それとも、ハリウッド映画があまり好調ではないからでしょうか。
どちらでもいいですが、ガラガラは寂しい。


この映画、3部作です。冒頭で、これは似ているけれど違う世界の話、二つ目はあなたの世界の話、三つ目は二つの世界の話。と言ってました。
そのためか、本当に、『黄金の羅針盤』では、パラレルワールドの話だけでした。
本編だけの内容だと100分くらいの作品で、エンドロールがいやに長く感じました。気のせいかな?
全体の評価は全てを見終わってから出ないと、正確なのが出せないと思いますが、『黄金の羅針盤』、5段階中、3です。
突出して良いわけでもなく、ボロクソに貶すほど悪くもないという感じです。不もなく、可もなく。そう思っていただければよいかと。
熱烈に続きが気にならないという点で、続き物としてはどうかと思うんですが、どうでしょう。つなげ方と言う点で見れば、『ロード・オブ・ザ・リング』のほうがうまいです。


わたし、イオレク・バーニソンが可愛くて好きです。
でも、イオレク・バーニソン。クマの国の王になったのなら、クマ引き連れてライラを助けに行けばよかったのに!と思います(笑)

ま、本編は伏線もあるんでしょうが、説明不足は否めない感じでしたので、ここは連ドラの初回だと思って見に行っても良いんじゃないですか?
わたし、次にファンタジー見るなら『ナルニア国物語』にします。カスピアン王子の角笛ですよね。
5月を待ってます。

  


図書館、3巻がないよ!3巻が!!!
と思ったら、今日、図書館に行ったら入ってました。貸し出し中だったんで、しかも、わたしより後に借り始めた人がいるみたいです。
まあ、入ったんならいいでしょう。1931の特急編、ゆっくり待ちますよ。

わたしが3巻をすっ飛ばして次の巻に手を出したのは、バイト先の人に『一冊完結だから大丈夫ですよ!』と太鼓判を押されたからなんですが、ちっとも大丈夫じゃなかった。
ストーリーの点では何にも問題ないです。確かに困らなかったし、不自由なんてちっとも感じなかったもの。
でも、ところどころ、話の中で指示語で表現される出来事だったり、含みを持たせた会話だったり、行動理由になる部分が理解できないですよ!
くっそ、くっそ!悔しい!疎外感を感じる!
1930から先の話は飛ばさないようにしたいですね。

2001年はさすがに、70年の間があるので、問題がなかったです。それくらい開いてしまえば、前後が少し抜けていたって不自由はありません。
シルヴィの変貌にはビビりましたけど。いやー、美人になったよ、シルヴィ。
チェスは永遠の子供になったわけですが、あれはあれで不自由ですねー子供だと一所にとどまるのが一番大変ですものね。

ま、続きを借りたのでサクサク読みます。
いえ、読む時間はちょっと作り出せないので、先になりますけど、必ず読みますよ

ちんぷんかん
ちんぷんかん
畠中 恵


すっかり有名になってしまって、今となっては借りるために相当待たねばなりませんね。
なら買えって?いえいえ、それをしたのは最初の頃の一冊だけです。今は、もう買うだけの熱意がもてません。
続きは読みたいけど、買いたくない。いつまでも、楽しい話であれば帰るんですがね。IWGPだって、キングがいなけりゃなかなか手が伸びないよ(笑)


この巻で一番衝撃だったのは、一体誰だ手前は!何かに取り憑かれてるんじゃないのか!?と思ってしまうような、若だんなの父・籐兵衛です。
仁吉だって、そこまでいわないよ!と思う言葉を、母・おたえに投げかけているのを聞くと、呆然とします。これ、本当に父?これ本気で父上?実は狐に憑かれてるって言われても納得するような感じでした。
いや、本当にびっくりしたんだってば。
若だんながその血を引いていたら、どうしよう(笑)

そんな感じです。
なんだかんだと、畠中恵は追っかけてるんですが…うーん、そろそろ追いかけるのをやめようかな。
限界じゃないけど、魅力が…orz




相性という点において、わたしと壁井ユカコはよろしくなかったみたいです。
全巻借りたので、一気に読んでしまおうと昨日1冊、今日2冊が限界でした。ついに、4巻に手を出すことができませんでした。読む気力がわかなくて、違う本に手を出しました。
キーリは一気に2〜3冊が限界値みたいです。最悪、このまま先を読まないかもしれません。
せっかく借りたけど、読むだけの気力がわかなければ意味がないの。
ちょっぴり寂しい…


なんつーか、話は恋愛未満くらいの微妙な感じを漂っています。
そんなにみんなしてキーリが大事なのか。いや、そんなにキーリとハーヴェイをくっつけたいのか!えぇい、もうくっついちまえ!!
ぶっちゃけ、この二人できてます。っていわれても違和感ないと思います。
それでもきっと、くっついてないと宣言されるような気はいたします。そんな感じで、そこはかとなく漂ってくる恋愛色。激しく主張してこない分だけ、気になるんですが?
なんとなく、わたしが4巻に進めなかったのは、この漂う恋愛の空気だと思いました。

つか、キーリのパパってユド?
とりあえず、『キーリ』はしばらく置いておいて、違う本に手を出します。
『ジウ』か『パズル』が次の候補です。

キーリ―死者たちは荒野に眠る (電撃文庫)
キーリ―死者たちは荒野に眠る (電撃文庫)
壁井 ユカコ


『NO CALL NO LIFE』がファーストコンタクトじゃなかった、壁井ユカコのデヴュー作です。
結構前から、これなら読んでいたじゃないかと思いながら、続きを読むために、まずはワンクッション。記憶を蘇らせるところから入らねばなりませんね。
ああ、そうだそうだ、こんな話だった!と風呂場で読みました。

ハーヴェイとキーリがすげぇ、じれったいなぁというのと、兵長がいやに男前でドキドキした記憶があります。
いや、何、おっさんが好きで兵長が良いといっているわけじゃないですよ。
確か、電撃文庫にしては珍しく、少女向けの小説だと思ったのを覚えています。中性よりも、どちらかといえば男性向けの印象があった電撃文庫で、これはとても珍しい部類だと思いました。
この話なら、今で言うビーンズ文庫でも出せたと思います。恋愛がメインの話でもないですけどね。

ま、今回のメインはこの一巻よりも先の話。
結局、どうやってこの話は終わったのか。それに期待を込めて、ガッツガツ読みます。一気に最終巻まで借りてきてしまったので、ゲームはちょっと中断です。
『キーリ』だけで9冊ありますからね。ほかにも図書館に行くと借りてきてしまうので、今…15冊くらい積まれてます。読みますよ、全て。時間が許す限り、全て。

 


参りました、普通に楽しかったです。
最初から最後まで、一気に読み上げました。勢いに乗ってぐんぐん進むんですよね。
読み出したら続きが気になって、ドラマも見ないで、湯船でも読みながら、最後まで行きました。
いやーやっぱり、小説はこういう勢いが突然あったりするからたまりませんね!やめられん!
最近の適当セレクトの中では一番のヒットといって過言ないでしょう。とりあえず、この作者の本は出ている分だけ全部読もう。そう思いました。
楽しい人は、貪りますよ。


さて、この小説、作者は『辻村深月』といいます。
小説中のキャラクターにも同名がいます。ミステリなので、この犯人は…!!という点で、わたしはてっきり作者と同名の『辻村深月』だと思っていました。
小説の中にあって、小説の外にも存在するものとして、『閉じ込めた』犯人だと思っていました。ですが、違いましたねー。
『解決編』の手前、犯人は誰でしょうと振られたとき、だから、深月だと思っていたのにね。
まあ、良い意味でも裏切りは嬉しいことです。
8人それぞれのバックグラウンドもしっかりとしていたし、読んでいた楽しかったのは良い。

なんとなく、鷹野と深月はあの後、付き合ったのか否か気になります。
昔は彼女だったのでしょう?『ヒロくん』が鷹野なら、『みーちゃん』は深月で、買ったリングは大学生の頃にしていたようだしね。
いや、それにしても、わたしは今でも、菅原は憎憎しいと思っています。あの演出ないわ…憎たらしいぜ!
本当にもう、リカと菅原くっついちゃえば良かったのに!景子じゃないけど、応援したよ!できるものなら!

咎狗の血 True Blood Limited Edition(「オリジナルドラマCD」&「キャラクターファイル」同梱)(2008年発売予定) 特典 PS2版・オリジナルドッグタグ付き
咎狗の血 True Blood Limited Edition


発売日が決定しました!
待ちましたねーでも、わたしが『鬼畜眼鏡』を待っていた期間よりも短いです。多分。今冬発売が、初夏の発売日なり、それも延びましたからね…
あれ?わたし、眼鏡については結構、辛抱強く待ってるじゃない。

結局、狗は5月末ですってね。これは、きっと発売日に買いに行かなければ、わたし、買えない可能性があります。
ものの見事に発売日の翌日は、片手で数えてもまだ余るくらいしか会ったことのない従兄の結婚式だそうです。嫌だ嫌だと、結婚式に招待されたときから駄々をこね続けていますが、従兄より伯父さんより上、親戚連中の体面の為なんかに連れて行かれそうです。
もし、それで狗を買い損ねたら、従兄を恨む。祝福どころか、大阪に呪いを残しいて去ってやる。
メッセサンオーは、アニメイトに比べて取り置き期間が短いのがいけないのよ・・・orz

まあ、買えるか買えないかは別問題として、これが発売される頃は社会人。
そんな余裕で、そして、特典のために同じゲームをもう一本買っているかもしれません。そういいながら『SP』のDVD-BOXも予約しちゃったんですけど、社会人って本当にそんなに余裕かしら…不安です。

とにかく!
発売日が楽しみですね〜プレイをしている時間はあるでしょうか、いえ、作りますけど。
今だって、ホモは生活必需品。癒し、癒し。

倒立する塔の殺人 (ミステリーYA!)
倒立する塔の殺人 (ミステリーYA!)
皆川 博子


タイトルに惹かれて借りて見ました。塔が倒立するなんて、ありえなくて面白いでしょう?
ミッションスクールの話だというから、ヨーロッパが舞台と思いきや、日本で、しかも戦時中。もう、舞台はミッションスクールですらなく、ちょっぴり騙されたと思いました。
でも、よくよく見たら、ミッションスクールではやっていたリレー小説が…と書いてあって、わたしの勘違いだったようです。


話としては、満足できました。楽しかったです。
手記の部分と、小説部分の違いは明白だったのですが、手記とメインストーリーとの差異がわかりにくくて、後半は苦戦しました。
メインストーリーの時間軸に存在する話なのか、過去の話が手記として現れたのかわからなかったよ…
何が、誰がって、雫石郁の部分が。
それにしても、鈴蘭に毒性があるのは知っていましたが、ジャスミンにも種類によっては毒性があると初めて知りましたよ。ジャスミンティーが存在するから、全てが飲めるものと思っていたら違うのですね。
この小説から、わたしはひとつ知識を得ました(笑)


うん、やっぱり倒立する塔の殺人というタイトルは良かったと思います。

槌谷のエンディングを見ました。
これで、全キャラクターのエンディングを見たことになります。ええ、もちろん、1年の時を跨いでですがね。
今回は特に予定していなかった叶先生が、同時攻略のお供になりました。本当は二見をお供にする予定だったんですが、6日目の16時台のイベントがどうしてもこなせず、諦めました。
高階は6日の朝にどうしても分岐してしまうので、一度も手をつけていません。二見に必要な程度にしかイベント起こしてないんですよ。


単純な感想として、ラストに槌谷はちょっと淡白だったか?と思いました。
でも、直球で勝負してくる槌谷を、わたしは嫌いじゃありません。可愛いじゃないか、愛しいじゃないか。
5日目辺りから、猛烈に槌谷に懐かれているのは良くわかりますが、昌悟(オフィシャルの主人公名は時枝昌悟でございます)がわかるくらいだといえば、度合いが知れますか?
言葉ではうまく伝えられないですが、それは多分、槌谷が感性を主体に生きているからだと思います。全身全霊で信頼していると訴えられて、名前を呼ばれたら、たまらんですよねー。
主人を好きで好きでたまらないワンコが、槌谷だと言ったら、わかりやすくなりますかねぇ…

うん、とりあえず、一緒に海はいくらでもいってあげる。
二見ほど甘くないがゆえに、とても自然な形でいいと思います。
まさか、昌悟がスポーツトレーナーになると言い出すとは思いませんでしたがね!大塚の建築士だって、わたしは十分びっくりしたんだ。


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