ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 特装版
買っていたんですけど、見たのは今日は初めてです。
だいたい、気になった映画は劇場で見る派なのですが、これは、カヲルくんが石田彰なので、見に行くのをやめていました。
石田はわたしのトラウマ!
まあ、それで見たんですが、イケる!イケる!
やっぱり、リアルタイムに放送されていたときは、アナログだったのか、色合いが若干違いますが、相変わらず綺麗です。デジタルになると、なんとなく、どのアニメも色が一様に濃くなるような気がします。
目の錯覚なのかなぁ…心持ち、アナログのほうが色合いは好みです。
劇場版になったことで、ストーリーは圧縮されています。
シンジがエヴァに乗るまでの過程が短かったり、使徒が来るまでの間隔が短かったり。特に、使徒が倒れるのがわかりやすくなりましたね。
なんていうか…消え方が派手?
アレ?と思ったのは、最初に初号機が対戦した使徒。あいつの腕を自分の腕にくっ付けて、あの使徒食べなかったっけ…?おかしいなぁ…
あと、劇場版の最後に出てきた使徒。レイが微笑みをくれた、あの回の使徒です。あれって、あんなに形が劇的に変わりながら攻撃してくる使徒だった?不思議に思って、既に見た人に聞いたら、やっぱり違うらしいですね。
リアルタイム放送時を振り返ると、ドリルが安っぽくてダサイだそうです。
レイの微笑みは、相変わらず癒しです。
カヲルは評判どおり、美人度が増していました。うおぉぉぉぉぉ!!!!
これは、カヲルのフィギュアが欲しくなりますね!もちろん、買ったりしませんけど!