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セーブデータを確認したら、最期にプレイしてから半年ほどたっていました。
自分のブログを確認したら、柊と風早を攻略していない状態だったらしいです。

あれっ!記憶が無いっ!わたしには、柊を攻略した記憶が無いわっ!
すごいうっすらと、主人公が時空跳躍したような記憶があるんですが、どんなエンディングだった?と言われたら、首を傾げてしまいます。
あぁっ!思い出せないなんて…!
三木と井上で、1の頃と真逆のキャラクターを演じているからいけないのよッ!(どんな八つ当たり)
仕方が無いので、柊については記憶を封じることにしました。彼は攻略しました。ええ、攻略したはずです。記録は残っているのだし、うっすらと記憶もあったのだから。

風早は最終的に友人宅で終了させました。
遥か4のフルコンプを成し得たのは、友人宅だったのです。それも、わたしがゲームをやっている間に、友人は買い物に行ってました。帰って来たらアイスをくれました。わあ、ありがとう☆
そんな隙に、風早のエンディングを見終えたのです。ちょうど、風早個人の章に入る手前からだったので早い早い。
風早のオチにはびっくりですけれども、ストーリーが良かったのかどうか、途中からやってしまったわたしには最早わかりません。わかったことは、風早は最後でなければならなかったのだなーということくらいです。あの演出のためには、最後である必要がありますね。
エンディング的には、そんなに好みじゃないですね。


忍人の成就エンディングは、この後に見ました。
流石に、この頃には友人が帰宅していて、かなりの羞恥プレイを感じながらプレイしました。コレくらいなら、普通に言うよ。と言われて、度肝を抜いたのは公然の秘密です。
そんで、なんだか、悲恋エンディングのクオリティを知っていると、成就エンディングは微妙です。
3と同じく、悲恋エンディングの運命を塗り替えて、成就エンディングを見る!の方が、ストーリーとしても、なんにしても良かったと思います。だって、大円団ストーリー上じゃないか、成就エンディング!フラグ立てた記憶が無いよ!(笑)

初めて、遥かを売り払うかもしれないと思いました。
その前に、サザキとアシュヴィンと遠夜は見直さないといけません。
サザキ胸きゅん☆

姫百合たちの放課後 (ハヤカワ文庫JA)
姫百合たちの放課後 (ハヤカワ文庫JA)


一体、いつ読んでいたのか思い出せませんわ。
あら、わたくし、純粋の純と書きまして、純子と申します。ええ、決して、不純ではないので、お間違えにならないでね。
そんなノリの、姫百合たちの放課後がわたしは大好きです。
最近、オタク抜けの激しいわたしですが、基本思考の、それはそれは根幹に腐女子のパーツが埋め込まれているせいで、どんな展開だって、どーんとこいです。
それが例え、沖縄の『ひめゆり』とレズビアンサイドの『百合』との違いだって、ええ、どーんと こ…ぃよ!!!
そんなこんなで、借りるまで気付かなかったわたしもすごいと思うんですが、中身はレズビアンでした。最近は、ホモ?エロ?いやぁ、食傷だよーって言っているわたしが、こんなところで、微妙に濃い同性愛の本を手に取るとは!!!
これが、きっと腐女子の本能って言うんでしょうね。
別に、イベントに行かなかったからといって、腐女子というフラグが消えるわけではなくてよ。ここのところ、萌えられるものが同期で数学だったのがいけないだけよ!(笑)

中身については、そうですね、テンション高いし、その割りにまとまってるし、いいですね。ライトノベルの感覚で読めます。
最初はハードカバーで出版されていたというのが信じられません。ノリはライトノベルじゃないんですか?古い人間なのか、ここ数年の出版業界が読めません。読者層をどこに絞っているの?ライトノベルなんて、わたしは飽き飽きしてしまったわ。濃い、それはそれは、濃い、男の友情が読みたいの…!!!(801の煩悩)
結局、表題作の『姫百合たちの放課後』シリーズが一番楽しかったですねー。このノリが素晴らしい!
一度、百合の世界を覗いてみたかったら、入門的な意味でいいと思いますよ。
ええ、腐女子限定で。
あくまで、これはファンタジーです。リアルなどでは決して無い思えるなら良いと思います。
多分、腐女子におけるホモと同じ位置づけだと思うんですよねー

バチカン奇跡調査官
バチカン奇跡調査官
藤木 稟


疾うに読んでいた本です。
最近、パソコンを開くことも少なくなり、本を開くことも減りました。定時後には、一人で、ふらりとどこかへ旅立ちます。基本的にウィンドウショッピング。
考えたら、今週末はテストが二つあります…orz どちらかって言うと、先に来るほうが勉強していなくて危機的な状況です。

この小説といえば、最初に手を付けたとき、『私の愛する日本人の青年神父』という単語でわたしの度肝を抜いてくれました。そんなまさか…!!!!!
オフィシャルがホモかと思って、うっかりBL小説を借りてきてしまったのかと焦りました。もちろん、それはただの勘違いだったのですけれどもね。もともとキリスト教においては、同性愛は禁忌です。BL小説なら、もっと卑猥そうなタイトルがついていると思います。ああ、普通です、普通!
寄宿舎って言う設定に、心がときめいたのも確かです。
だって、寄宿舎!そう、寄宿舎!そして、美少年!これ以上はないという条件をそろえて、なぜ、これはBL小説じゃないのでしょうか!いえ、別に求めているわけじゃないですが、ここまで揃えておきながら、ノーマルな小説というのも解せない。と、腐女子なわたしが叫ぶのです。
普通のわたしが、小説はそれで構わないと叫んでいるのも確かです。

で、肝心の小説の中身は、微妙と言っておきましょう。
わたしは、それほど心惹かれませんでした。残念だ…終末に向けて失速していくこの感じが切ないです。
ついでに、続き物の気配を感じるのですが、これは続きがあるのでしょうか?
あったとして読むかといわれたら…読まないのだと思いますけれどね。

鬼畜眼鏡 ドラマCD-眼鏡非装着盤-
鬼畜眼鏡 ドラマCD-眼鏡非装着盤-


そりゃもー久々に聞いたわけで…
発売日別だと2007年に分けられていました。あ、去年のCDですか…そういえば、そんな時期に買ったんだっけかなぁ…金欠だから、売ってもいいですか?
それはさておき、コレだけは言っておきたい。

ラブが高まっちゃった☆

それだけです。
太一のストーリーでこれを言われた瞬間、吹きました。電車内ですが、吹きました。
エェェェェェェエッ!!!実際に、男がコレを言うところを想像しましょう…ああ、気持ち悪いですね。こんな男、こっちから願い下げですね。それでも、太一マジックは素晴らしい、2回も言ってもキュン!とするだけ!
太一ィィィィイ!!!
罪な男です。キュンキュンしましたが、若さってすごいな☆


本多ストーリーは可愛いですよ。ああ、もう、本多ってば、どっちに転げても克哉に翻弄されちゃって☆
正真正銘の小悪魔ちゃんぽい克哉に惚れちゃいそうです。
感想が少ない?そんなことありません、ここの二人は突っ込んじゃいけません。
どっちも、どっちで、この状況に満足しているんです、きっと。


御堂はなんか、一度聴いた記憶があるような…克哉のこの淫乱ちゃん発言に聞き覚えが無いわけじゃない。
そして、御堂の絶倫発言を聞いたような覚えもある。
買ったあと、すぐに御堂だけは攻め受け両方聞いたんじゃなかったっけ…?ほら、あの時、御堂萌えが激しくて…聞きましたねぇ。
この二人は、聞いていると、盗み聞きしてごめんなさいって気分になるほど、二人だけの世界にいらっしゃいます。SとMの世界っていうの?そんな感じです。
二人とも幸せそうだから文句なんてありませんけど、当てられるってこういうことを言うのかな…(笑)


ラストは克哉×克哉!
『プレゼントは俺だ』て堂々と言えるところが素晴らしい。いえますか?自分がプレゼントですよ?あほですかと、一刀両断しますよね、普通。新手のネタかと思いますよね。
二人で綺麗に受け流しちゃったよぉぉぉぉぉお!!!
元からR-18なゲームなので、プレゼントは卑猥な意味なんですけど…ネ!
バックに流れる除夜の鐘がなんとも言えない気分になります。ここの部分だけ会社で聞いたけど、うん、スリリングなんだか、萎えるんだかわかんなかったよ(笑)


勢いに乗って、LamentoのドラマCDも通勤の電車の中で機構化と思いましたが、あれはダメです。
腰をすえてきちんと聞かないと楽しめません。キチメガとは全く違うノリでスタートするので、どうしようもありません。
ヒィィ…!まじめに聞きます!

11月の19日から、2週間。
廃人のようにディスプレイに張り付いていた、ファーストシーズン。
セカンドシーズンは、帰宅後に、1日1話または2話のペースで消化し続けました。ある意味、長期間に渡って廃人でした。
阿呆ですか?阿呆です。
あの期間、生活の中心に、ネオアンを据えて活動していました。

さて、ファーストシーズンのラストで、
『団結高まる陽だまり亭、アンジェリークに忍び寄るタナトスの影。幸せは常に不幸と隣り合わせ。あ、ニクスさん、放火は止めてください!』
という感じだったので、セカンドシーズンとの区別が大してつきません。普通に、分けてやる必要は無かったんじゃないの?ぐらいに、段差の無い、バリアフリーなストーリーでした。
本当に、これ、セカンドシーズンと銘打つ必要はあったの?

で、勢いとしては、ファーストシーズンよりは劣ります。が、アンジェリークの格好は、セカンドシーズンの方が可愛いような気がします。
そして、無駄に、アンジェリークが多方面にフラグを立てていてビビります。待って!これ、全員攻略できる勢いじゃねぇの!?遥かシリーズで言う、八葉の同時攻略みたいな感じです。
それだというのに、レインが『全員で、また前みたいに暮らそうな!』というのです。そんなことをしたら、陽だまり亭でアンジェリークを巡る熾烈な争いが起きるのは必至です。
タナトスよりも、そっちの方が恐ろしいです。笑顔でサラっといい人のような発言をしていますが、それが示す未来は、地味で苛烈な生存競争です。
わたし的に、話の流れ上、軍配はニクスに上がったんじゃないかと思います。

結末的には、遥かと同様、主人公のノーマルエンドって感じです。
アンジェリーク、羽が生えたよ…!!!
ちなみに、相変わらず、わたしはネオアンジェリーク未攻略です。一度も、そして、誰も攻略していません。色々、全てがネタバレでした。ここまで、知ってしまってよかったのか…orz
せめて、遥か4くらいは、フルコンプします。そろそろね。

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