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映画の公式サイトはこちら(http://twilight.kadokawa-ent.jp/top.html)です。
上に紹介している本は、ノベルスとして出版された第一部(愛した人はヴァンパイア、血は哀しみの味、闇の吸血鬼一族)を文庫化したものです。
個人的に、何が一番悔しいって、この文庫化です。
待ってくれよ、なあ、待ってくれよ。ノベルスの本ってさ、1冊900円位するんだよ。それを3冊買ったんだよ。それが、1冊500円くらいの文庫で2冊かい?
金額にすると、ノベルスで2700円が、文庫で1000円よ?あと、100円出したら、映画が観れちゃうくらいの差が出るんだよ?
このがものすごく悲しかったです。でも、ゴツボのイラストがないトワイライトなんて、かったるくて読んでいられません。ゴツボの書くエドワードとベラが好きなんです。アリスとジャスパーが好きなんです。

ちなみに、わたしは第四部を読んでいません。え?ベラがエドワードの子供を身ごもっちゃったって?
エドワードって肉体的には死んでいるものだとばっかり思っていたんだけど、精子は元気に生きてるんですか?てゆーか、肉体関係もてたんですか!
最初の、キスするものどうしようかな…っていう、初々しさはどこにいったんでしょう。食べちゃうかもしれないって言っていたエドワードはどこに行ったんでしょうね!(笑)


さて、映画ですけれども、キャストが知らない人ばかりでした。
とりあえず、アリスがとんでもなく可愛かったです。ベラも可愛かったです。でも、アリスの方が好みです。
原作を知っている身として不満だったのは、吸血鬼たち独特の『小鳥のように話す』というシーンがなかったこと。映像化するに当たって、小鳥のようにピーチクパーチク話されたんじゃ、話が進まないのはわかるけど、なんか不満でした。
代わりに、太陽に当たるとキラキラと輝く彼らのダイアモンドの肌!どうやって表現するのか、ニヤニヤしながら待ってました。
確かに、すごいキラキラしている!まぶしい!まぶしすぎる!
と、ここまで見た段階でわたしは満足しました。

そこから先は、つまらない。飽きた。を連呼。
原作でも、コレと言って山場のない展開だったのを覚えているので、先が楽しみじゃない。しかも、エドワードじれったい。どこまで行っても、じれったい。
だから、あんた、さっさとベラを仲間にしちゃえばいいじゃん!


観て後々まで残っているのは、相方とのトークのネタとして使われるダイアモンドの肌くらいです。
小説の続きをわたしが読むか?それは、NOでしょう。もう、あれを楽しいと思えた学生時代には戻れません。


やっぱり、森絵都作品は、読み終わってから、やわらかいなーと思います。
文章自体も、ものすごくやわらかいなーと思います。
やわらかくて、あったかいものがいっぱい詰まっているんじゃないかと、わたしは思っています。そうじゃなければ、こんなに青春って楽しいな!とは感じられないような気がします。

なんていうか、もう、友情って素晴らしい!
アスリートの友情を久々に感じました。
オススメは、要一とピンキー山田の二人です。この二人が、こんなにも熱い友情で結ばれていると、一体誰が想像したことでしょう!わたしはびっくりしました。直接、語り合うシーンこそ少ないけれど、彼らのアスリートとしての熱い友情! 
久々に、腐臭を漂わない男の友情を信じることが出来たかもしれません。腐臭を漂わせようとすると、ピンキー山田攻めです。要一に攻めの要素はない。
あら、こう考え始めると、この二人はカップリングとして成り立っちゃうわ(笑)
ついでだから、飛沫と大島の二人も一緒くたにしちゃうおうかしら(笑)

そんな腐臭は放って置いて、普通に楽しかったです。
文章のやわらかさは、今、福井晴敏作品を読んでいるから、よりいっそう際立ちます。福井作品は、ページが黒くて四角いですが、森作品はページが白くて丸いのです。
漢字の使用量と、段落の使い方だとはわかります。ただ、ここまで顕著に違うと面白いものです。作風、というものをしみじみ感じてしまいます。
どっちの方が好きかと問われたら、どっちもですけれど、一般的な読みやすさは森作品でしょう。
読書に勤しみたい人は、森作品から入ると良いような気がします。福井作品は、途中挫折する人がいそうだわ(笑)
ちなみに、福井作品は男の人の方が好きかも知れません。あとは、三国志とか好きそうな女の人。リアルにわたしで、笑えますね。

好きなことはDIVE!!


このゲームを知ったのはいつでしょう?
もはや、思い出せないんですが、見事に落選したプレゼントキャンペーンには参加した記憶があります。2月よりも前だったのは覚えています。
結構、サイトがすっからかんの頃を知っているような気もします。
そして、そうやって、心待ちにしているゲームほど、発売延期になるような気がします。
最初は、3月の発売だったはずなのに、4月に延び、ついに5月1日になりました。大丈夫ですよ、発売されるのならば、わたしはいくらでも待つ!
『鬼畜眼鏡』のときは、サイトには『今冬発売』と書いた状態のまま冬を越えて、ようやく発売か!と思ったら、発売延期されましたからね。しかも、冬じゃなく、夏でした…orz

それはさておきー
発売はゴールデンウィークに入る直前。これは、ゴールデンウィークは引きこもって、ゲーム三昧するがいい!という思し召しでしょうか。
もしかしたら、そっちの方が、お金の使わない、わたしの財布にエコロジーな連休になるかもしれません。でも、それでは、つまらないような気もします。やっぱり、お出かけは必須です。

今は、応援バナーをトップに貼り付けているから、少しは自己主張できているでしょう(´▽`)
ガーネットクレイドルが発売されたら、別のゲームのバナーでも張ります。応援する!頑張れ! 

 

いきなり、西城秀樹ってなんだろう…と思って、読んでみたら、おいおいおいおい!えぇぇぇぇぇ!!!
びっくりしました。
まさか、こうきますか!西城秀樹のここに感謝ですか!だから、西城秀樹なのか!
あまりのくだらなさに、笑いました。やっぱり、森奈津子は愉快です。
そうですよね、世界の価値基準を決めるのは自分ですよね!ここのピンポイントな欲望が楽しかったと思います。
西城秀樹は、こんなアホを残すために歌っていたのでしょうか(笑)

他の短編も面白かったのですけれども、本屋で立ち読みだったので、タイトルとかが思い出せません。
わたしは、あれ、あの…生まれ代わるなら、次の3人のうちどれ!というヤツが好きです。
こうやって、森奈津子を選択した人がいたから、今があるのでしょうか!?と思うと、愉快です。そして、自分もこうやって選ばれているのだろうかと思うと、面白くないですか?

ちなみに、エロさは薄めです。
え?立ち読んだんですよ?立ち読めるくらいの小説ですから、大丈夫じゃないですか。
わたしの羞恥心の問題かと思います(笑)

 

メロ・かぼちゃの手紙


メロが世代交代しました。
最初の頃は、名前でしりとりしていましたが、かぼちゃの頃は、ちょうど、ハロウィンだったからかぼちゃだったはずです。名前がとても安易なのです。
今度のマシュマロは、パッと見たとき、先輩から貰ったマシュマロを思い出したからです。ウサギのマシュマロ、美味しかったですよ(´▽`)
頭からかぶりと頂きました。

さて、手紙の内容が、一番最初のメロに似て、衝撃的だと思うんですが、なんなんですか?
頭の辺りはまだ普通の文章だなぁ…と、思っていたら、最終段落にきましたよ!なんで、エロとかそういう単語は使わないの!?いや、使われても困っちゃうんだけどね。
初めての手紙の内容を、いっぱい考えたのはいいけど、『大好きな女の子とばっかり考えちゃったよ』って、お前それはどういうことだ!?
しかも、夢に遊びに行くとか言って、お前は春日か!!!?


久々に、まともじゃない手紙を書くメロに出会ってしまいました…
ああ、一つ一つの単語だけなら、危険な匂いも、怪しげな匂いもしないのに…orz
かぼちゃのあほんだらっ!!!

あ、辻村作品を久しく読んでない。と思って、図書館から借りてきました。
ずっと前に発売されていることは知っていたのだけれど、発売されてからしばらくは、予約が殺到して借りることが出来ないので、借りようリストには入っていなかったのです。流石に、2年も経てば、すぐに借りれますね(笑)

そして、最近の投稿速度が遅れているのに準じて、やっぱり結構前に読んでます。
うーん、結構、色々、覚えているつもりだったのだけれどな・・・

池の中で死んだクラスメイトは誰だろう?
と、そのクラスメイトを発見し、自殺しないようにさせるのが今回のミッション。
下巻に突入した辺りから、自殺したクラスメイトに見当がついてしまいましたが、何でかな?というところは、最後までわからなかった。

けど、思うんだが、これはミステリジャンル?
スタートがミステリで、オチはSFとか悔しい思いをした記憶もあるんですけどねぇ(笑)
スコットランドヤード・ゲームのクッキーの存在を許せていませんから、わたし。
アレはないぜ!

さ、青春を感じたところで、次の辻村作品はなにかしらん(´▽`)

カラフル (文春文庫)
カラフル (文春文庫)


森絵都さんの小説を久々に読みたくなって借りてきました。
楽しいですねー読みやすいですねー(´▽`)
読んでいて、ほんわかあったかい気持ちになります。素晴らしいですね☆
天使の性格の面白さは天下一品だと思います。こんな天使は滅多に見ないよ〜(笑)

と、ここまで書いた段階で、実を言うと、最初の頃の感動は薄れています。だって、読んだのはだいぶ前なのよ。絶対に3月の頭の頃なのよ。寧ろ、何で、ここまで記事にするのが遅れているのかというほうが、わたしにとっては問題です。
私生活の中で、パソコンに対して割く時間が極端に減った気がします。
今月は、10冊以上の本を読み、それら全てをきちんと記事にしよう。がんばる。

さて、自分の環境を、自分の主観で捉えて、他人に語り、それを他人の口から語られるのは不思議な気持ちになることがと思います。というか、他人の話を、人づてに聞いて想像した人物像は、事実と異なることの方が多いということです。
主観で人を見る限り、そこは避けられませぬ。語ってくれた人の主観と、自分の主観は異なるのです。
なので、現状が不満だったら、少し、その環境の他人になってみましょう。違う姿が見えるかもしれません。
マイペースを悪く言えば、空気が読めないだったり、ワガママだったりと異なるのと同じです。だから、ほんの少し見方を変えてみましょう!

え?自殺?
論外ですね。わたしは死にません。親よりも早くは、決して死にません。

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