一定期間更新がないため広告を表示しています

  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク


読み終わってから、一番最初に思ったことは『かっちゃん…!』でした。
まあ、読めばわかります。ヒロインは南ちゃんじゃないの?て思いました。すみません、ちょっと一気に吹っ飛んじゃったんです。
この小説の売りは、一度読んだ後にもう一度読みたくなる!最後から2行目で全てが覆る!でしたが、わたしには違和感の全てが確証に変わったくらいです。ああ、やっぱり、そうなんだ。と感じたんですが…
これ、ミステリじゃないやい!!!!
わたしには恋愛小説だとしか認識できませんでした。どこにミステリ要素が入るのかとワクワクしていたのですが、最終的になかったような気がします。
ちくしょうめっ!


ここから先はネタバレます。
この小説の場合、知ってしまうと全てが台無しなので宣言だけしておきます。

side-aとside-bは、話のスタート地点が前後しているだけなのですね。正しい時間軸としては、Bが先であり、Aは跡に始まる物語です。
そうでなければ、パラレルワールド?と思うような展開になります。主人公の言動に、読み進めてきた物語にないものが含まれるのです。話の順序も違うし、おかしいと思います。最初、パラレルワールドの話かと思ったくらいです。
ただ、単純に『鈴木』が二人いるだけです。『たっくん』は2人いたというだけです。
わたしが真にこの小説で怖いと思うのは、マユが二人目の『たっくん』に求めていることが一人目の『たっくん』と同じだということです。
彼女が最初に言った、見た目であったり、車の有無であったりとかね。さらに、一人目の『たっくん』では成し得なかった事を、二人目で成そうとしている恐怖。
マユをただ一人の女として、静岡から出て行かない、見た目もそこそこで、真面目で裏切らない男を作ろうとしているのだと思って恐怖しました。この子は、少女めいた姿をして、とんだ魔性です。

時間軸は、一人目の視点の方が先です。そして、一人目が贈った指輪を嵌めて、マユは二人目が参加した合コンに向かいます。
そして、二人目たちと一緒に海に行って、二人目との距離を近づけ、次に一人目と海に行こうとします。ここは、マユの着た水着で推測できます。
二人目に『便秘だったの』と言って入院した頃に、中絶を行い、一人目とは別れてしまいます。別れたところで、二人目と付き合うことにして、やっと二人目が彼女の部屋に行くことができる。
で、二人目との初Hでゴムの有無を気にしていたことから、一度した中絶が響いていることがわかります。
二人目がホテルの予約を出来たのは、一人目がマユとのクリスマスのために予約していたところをキャンセルしたからです。
一人目がうっかり、マユの家に電話したとき、『たっくん』となんら変わらない調子で言えたのは、その頃、二人目と仲良くしていたから。

と思うと、スターと地点を入れ替えただけで、ただの恋愛小説な気がしてなりません。


アマルフィ〜女神の報酬〜(http://www.amalfi50.jp/index.html


見てきました、アマルフィ。日曜日にですけどね。
六本木ヒルズの映画館が込んでいたんで、日比谷のスカラ座まで足を運びましたよ。ついでに、有楽町マルイまで足を伸ばしたんですけど。いやー、やっぱり東京・銀座・有楽町のあたりはいいですね!ゴミゴミしてないし、見通しが良いです。
スカラ座は初めて使いました。有楽町辺りだと、あそこ、西武に隣接されているところしか使ったことしかなかったんですけど、思いの外綺麗でした。
あそこは行ける距離なので、これからは積極的に使ってみようかな。
個人的に、好きな映画館は豊洲、新宿ピカデリー、シネマイクスピアリです。どこも広くて綺麗です(´▽`)
ちなみに、帰り際の出口付近に、わんさかドコモのキャンペーンガール的な人がいました。『アマルフィ・ビギンズ、BeeTVで放送中です〜!!!』と言っていましたが、そんな戦略には乗ってやらないんだぜ…!素直に小説読めって話です。


中身は、全部イタリアロケだそうです。佐藤浩一が言ってましたが、ワンシーンだけ日本で撮ったそうですね。そこら辺は全然気にしていなかったんですけど。
ほら、背景って意外に目に入っていないから。でも、やっぱり綺麗なもんですね。日本が汚いというわけではありません。寧ろ、個人的には西洋建築よりも、日本の神社仏閣・古き良き家屋の木材の温かさが好きです。そこには、神がいらっしゃるのです!(笑)
なので、イタリアロケであるか、そうではないかというのは、あまり気にしていませんでした。

織田裕二はやっぱりカッコイイですね!スーツが似合う男って良いよね。わたしのベストオブスーツマンは会社の先輩です。ケツがいい、ケツが!(言い始めて1年以上が経ってます!)
でも、どんな役をやっていても、織田裕二は織田裕二です。不満はないです、カッコ良かったから!
ただ、黒田外交官はとっつきにくいって言う…え?ツンデレ?ツンデレ?と思いながら見ていました(笑)
こんな人がいたら、きっと心強いとは思わないでしょう。寧ろ、最初は不安で不安で仕方がないと思います。わたしも、アマルフィに入る一日前の黒田さん辺りからなら信頼できると思います。

ラストは…おっさんに口説かれていました。OH!俺のところに嫁に来ないか?お前と俺なら向かう所、敵無しだと思うんだよね。俺と一緒にならないか?みたいな?意訳も甚だしいですけれど、こんな感じでした。
声の出演が、中井貴一でビックリしました。言われて見れば、確かに貴一!悪のエージェントの一歩手前みたいな声でしたけど、構わないのか…?

福山が女たらしで、天海さんは相変わらずの美人だった!母ってカッコイイ!
戸田エリカがポスターに顔を並べている理由がわかりませんでした。別に、いらないよね?有名どころを載せれば売れるとでも思ってるんでしょうか。ストーリー上はそこまで重要じゃないよね?福山並みの関わりしかなかったキャラだと思います。

でも、見て損はない!
きっと、DVD化するときにビギンズも一緒だと思うので、期待しています。一応、ほら、やっぱり見たいじゃない?(笑)
小説も読んでみることにしてみます。たぶん、今は借りれないだろうけれど。


わたし、三浦しをんでエッセイじゃないのは久々かもしれないわ。なんていうと、三浦しをんの腐女子全開なところしか見ていないと同義なような気がして仕方がありません。
実際、わたしも立派に腐女子なわけですが…

コンセプトが『今、御伽噺が生まれるとしたら』だったような…
最初に、昔懐かしい物語のあらすじだけが書かれています。あ、そうそう、この話はこういう結末だったわね。と、あやふやな記憶を補完できます。結構、便利(´▽`)
各々の話を読んでいると、これは一体どういう風にして、最初に提示された物語に繋がるのだろうかと思っていましたが、なるほど確かに。最後まで来てみれば、ああ、なるほどねーそういうことなの。って思います。
良く出来てるなぁ…と思わずにはいられません。
個人的には、一番最初の話が一番好きでした。もう、可愛い(笑)

そして、全ての話が必ずどこかで繋がって言うというのは、やっぱり面白いですね。
全てが無関係の出来事など出ないのですよ。わくわくしませんか?わたしは、とても心が躍ります。どこかの話の裏側に、別の話の解釈の糸口があるのです。そこには、また別の物語が詰まっているのです。とても、楽しい気持ちになりませんか?
まるで合わせ鏡の中に延々と繰り返される世界のように、そこには途切れることのない物語があるのです。

モモちゃんたちの話を、一体誰が聞くのか、とても楽しみですね。
ちなみに、わたしが一番可愛いと思った彼の子供が、モモちゃんとわかったときの嬉しさったらなかったですね。
あの男、ろくでなしの一族だけあって、きっちり子供を残して逝きおったわ!残念ながら、子供の行方だけはわかりませんでしたが…orz

ねえ、本当に地球は滅びてしまったの…?

  • 2009.07.23 Thursday
  • Q&A


恩田陸の作品って言うのは、癖があると思います。
ミステリに分類するには、明白な解決というものが無く、SFに分類するには今一歩足りない。
ミステリ程度SF未満っていう感じだと思います。
だからか、この本のレビューをアマゾンで確認したら、見事に二分していました。
恐怖という一転にのみ絞れば、確かに、そこにある恐怖を描いているのです。けれど、ミステリとしての完成度を求める人にしてみれば、謎を投げるだけ投げて、最後にSFを持ってこられたのでは不満が残ります。わたしもそれで、辻村深月の作品には、ときどきイラッとします。

なので、ミステリ読者として『Q&A』は微妙です。寧ろ、ハァ!?て言いたいくらいです。
結局、原因って呼べるものは特に無いんでしょ?各々のフロアでパニックが同時に起こったから、ああいう結果になったと。ひとつはガス、ひとつはナイフだと思った、命の危険を感じた人が、いっせいに逃げ出して、それに連鎖が起きて事件になったと。
でも、わたしとしてみれば、『で?』って感じです。
だから、そこから何を伝えようとしているの?という。

恐らく、最後のSF的な要素から読み解くに、事件の加害者も被害者も、同じだと表現したいのだと思いました。
あの時、死んでいたのは、あなたでありわたしである。あの時、殺したのは、あなたでありわたしである。
日常の中で、事件はいつも他人事なのではなく、今にも命を奪われるかもしれない。そう言いたいのだと思いました。それくらいしか、わたしにはわかりませんでした。

前半の聞き手、話し手の役割分担がきちんとなされている部分については、勢いがあってよかったと思ったのですが、後半はただのトークで、スピードダウン。
広角的に事件を見ることが出来ますが、それ以上に掴むものが何も無くて、やっぱり『で?』と思う部分が多かったです。
前半の勢いを、是非後半に欲しかった。前半に伏線を張り付くし、勢い良く後半で暴いて欲しかった。

アマゾンの星の評価を下すなら、2です。

天元突破グレンラガン(http://www.gurren-lagann.net/


何年越し…?
自宅のHDDに残されていた18話くらいから先を、一気に見ました。
録画し損ねていたのか、気がついたら螺旋王が倒されていて、しかも、倒されてから7年の月日が経っていた、知らないキャラクターが登場していました。
えっ ちょ、えっ!?
時間を空けすぎたと思いました…orz

最後まで見て、ああ、やっぱりクオリティは高いと思いました。
最初は地下から、そして地上へ、全世界制覇をしたと思ったら、宇宙へ。ついには、銀河系レベルで戦闘を開始して、これは…スターウォーズ?
螺旋力が『気合いだ!』で片付けられるたびに、これはフォース?グレン団っていうのは、みんなジェダイなの?アンチスパイラルって、ダークサイド?
乗っている機体が、どんどん巨大化していく辺りは、日曜日の午前中に放送していたアニメらしいな。と思いました。
もちろん、ストーリーもとても単純で、明快です。まどろっこしいのは何もありません。自分たちである正義が、それを阻む悪と戦い勝利するという、とてもわかりやすいもの。
なのに、そこの中に大人の世知辛い政治(誠二と一発変換されて、『みらくるのーとん』仕様なままの変換機能が切ない)駆け引きを匂わせる辺り、子供向け番組だけでは終わらない、日本のアニメ事情があると思いました。
個人的には、ガンダムよりかは好きです。今のガンダムは、キャラクターがいてストーリーが追随してくるので、不愉快です。ストーリーがあってキャラクターがあるほうが良いです、絶対。

後日談的な話には、非常に萌えました。
あと、多次元宇宙での、ヴィラル!
『俺も甘い夢を見たものだな』っていいながら、妻と子供がいる。生殖能力を持たないヴィラルに妻子が・・・!もう、キュンキュンです。素敵です。そうねそうね、ヴィラルもやっぱり妻子が欲しかったのね…!胸キュンです。キュン死にです。
胸をときめかせて、20年後には軍の司令官殿に。あぁぁぁ、わたしはとても満足しました!


西友(http://www.seiyu.co.jp/

I LOVE KY!テレビCMのバッタリ編を見てください。
最近はどこの業界にも、腐女子がはびこっているんですね!オフィシャルで家電量販店の擬人化をやっています。
ヤマダ、コジマ、ビックカメラ、ジャパネット高田が擬人化されています。
昨日、鱈とコミケのカタログを見ながら、擬人化ジャンルの拡大に驚いたその日のうちに、自宅で擬人化CMを見るとは驚きました。
これっ、オフィシャル!オフィシャルじゃないの!?やっていいのか、こんな同人ネタ!!!!

久々にドッキリしました。
一度、見てみると良いですよ。
こんなにも堂々と同人やったCMは珍しいと思います。
流石はKYだけあります(笑)


図書館で見かけて、びっくりしました。
全部、ミニチュアを使って撮った写真家と思ったんですよ。でも、全然そうではないのだそうです。つまりは、目の錯覚ってことですね。
してやられた!と思って、ウキウキしてしまいました。
こういう刺激はいいですね!
パラパラとページをめくりながら、これはリアルな写真。航空写真だと思いながら見ました。そうすると、やっとミニチュアじゃなく、実際に存在する景色だと認識できます。
そう、確かに、こんな景色はあるわ。あるある。
それなのに、ちょっと気を抜くとミニチュアに見えてくる不思議。

写真家もアーティストなのだと痛感させられました。
素晴らしいッ!

たぶん、読まなくても十分だと思いながら、2巻も借りました。
案の定というか、やっぱりというか、読まなくても構わなかったなぁ…。

個人的に、そうだとしたら面白いことだと思ったのは、ゲイの俊彦が、MTFの千里には欲情しないんだーってこと。
そうだよね、男は男に欲情するんだもんね。
でも、好きな人が性別を変えたとしても好きになれるのは、バイだけの専売特許なんでしょうか。いや、そもそも、バイだとて見た目がガッツリ変わる性転換を受け付けられるのか?
まずは、自分が実体験してみないことにはわかりませんが、相方がある日突然、女になっても好きなんだろうかと思うと、疑問です。いや、やっぱり、相方は男であって、男である相方を認めたわけで、女になったら…うーん。
人を好きになる上で、性別って大切なんだなって思った、20代の夏(笑)
でも、友人たちの誰かが、突然、男になってしまっても、驚きながら受け入れるんだと思います。寧ろ、今までなぜ相談しなかったのかと言うかも知れません。


全体的には、とてもくだらなさに溢れているので、わたしは好きです。
ほら、やっぱり、夏の暑さを吹き飛ばす、すがすがしいまでの軽い話って読みたくなるじゃないの!
しかし、です。別に読まなくっても…
というか、あんまりシリーズ化しても、楽しめなかった。ていうね。1巻の後半で、マンネリを感じてしまっていたので、そのさらに先は、蛇足のような気がしました。
だって、結局、俊彦は千里を手に入れることは出来ないわけだしね!
美穂と彩子はくっつかないわけだしね!
なんだろうね!コメディだけしか求めないならいいけど、どっかに愛が芽生えても良いじゃん!という読者心理でした。


タイトルを変更する前は『ジャンヌ暗殺』というタイトルだったそうです。
だからこそ、この本を手に取ったわけですが、暗殺しようなんて流れはちっとも無くて、あれあれ?改題されたのは、暗殺されないから?と思ったくらいでしたが、ラストに、そういうこと!と思います。

この小説中は、娼婦のジャンヌのほうを名前で呼び、聖女のジャンヌを『ラ・ピュセル』と呼びます。
わたしの心は、ラ・ピュセルをこんな風に思って、当時の政治が利用していたのだとしたら、悲しくて涙が出ます。ひどい、政治っていうのは、どの時代もひどいわ…orz
そんな今日は、都議選です。民主が圧勝だとは思いつつ、小泉チルドレンみたいな無能が議員にならないことだけを祈ります。

で、ストーリー的には、ラ・ピュセルを取り巻く人たちの話です。寧ろ、ラ・ピュセルと一緒にいたジャンヌの生きようとする努力の話です。
雑草魂って、きっとこーゆーことをいうんですよ!逞しく、しなやか。ああ、そうとも、娼婦だってのし上がるさ!俺を男爵とお呼び!!!バロンとも!
そう思いながら、この小説を読んでいると悲しい気持ちになります。
時代が流れるとき、個人なんて無視されるんですね。
もちろん、のし上がることも出来ます。流されるだけのときもあります。抗っても、抗っても、どうにもならないときもあります。
ジャンヌは抗ってもどうにもならず、ラ・ピュセルはその思考ゆえにのし上がり、叩き落されたのです。悲しいですね。

ラ・ピュセルを聖人だといったジルの言葉が、わたしは印象的です。
命を命と思わない。勘違いから聖人という。その言葉が重く、不思議でした。
命を投げ打つわけではなく、死の先に待つものが終末ではないから、恐れることは無いのですね。死する事は、父なる神に会えると思っているから、死は恐ろしいことではないのですね。
なるほど、と思いました。
宗教的な問題もあるので、誰しもに当てはめることは難しいですが、キリスト教では死の床に牧師を呼んだはずです。そこで、罪を告白し、許されてこそ天国へいける…だったと思うのですが、それができない死はかわいそうで、それができた死はかわいそうではない。というのがラ・ピュセルの論理です。
信仰に殉じて、生きていることの意味が薄いのが特徴的だと思いました。

ラ・ピュセル亡き後、ジャンヌとジルがどうなったか、わたしはそこがとても気になります。


DAIGOじゃありませんので、あしからず。
ショパールのウィッシュシリーズ、2007年の限定品です。
ブルーベルでは、もう見かけません。去年は見かけたような気がしますけどね。
今でも、ロフトなのど小売店では、普通に売っています。多分、専門店ではもう購入できないんでしょうね。もしかしたら、フレグランス・アベニューでも取り扱いを中止しているかもしれません。
あ、でも、あそこはブルガリのオムニアをまだ販売していたような…ブルーベルでは国内流通が終了したものと、廃盤になったものは取り扱ってくれません。専門店だもんね。

ということで、ロフトで見かけて、香りを確認して購入しました。
専門店に行って、ムエットで試香するとトップノートしか確認できませんが、他の小売店だと小さなボトルに香水を染み込ませたコットンをテスターとして置いているため、ミドルノート以降しか確認できません。
わたしの記憶が正しければ、ターコイズダイヤモンドは専門店でトップノートを確認して、無い!と判断したはずです。でも、ロフトでは甘くてよい香りでした。

迷った挙句に購入。
香料を確認しても、トップはみずみずしい夏向きの香水。けれど、ミドル以降は甘いと確認できている。
なので、購入。トップノートが持続する時間は短いのです。だったら、甘くてよい香りかな〜と思って。
案の定、実際に肌に付けてみると、トップは苦手だと思いますが、先は甘くて心地よいです。しかも、重過ぎないので、夏だって使えます。
ただ、ボトルカラーを裏切る甘さなので、ブルー=爽やかと思うと痛い目を見ます。


で、おまけで同じく、ショパールの『ハッピースピリット』もつけてみました。店頭で。
これは、もしや…フローラル系?わたしには、むせ返るような甘さでした。昔、家の近くに咲いていた梔子の、むせ返るような甘い匂いを思い出しました。そんな感じの、体にまとわりつきそうな甘さでした。これはいかん。
ボトルの可愛らしさは半端無いので悔しいです。
さらに、『ウィッシュ』も夏の嗅覚は拒絶反応を示しました。

季節が変わり、涼しくなってきたら、また香水ショップに行きます。


PR

Calendar

S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< July 2009 >>

Archive

Mobile

qrcode

Selected Entry

Comment

Profile

Search

Other

Powered

無料ブログ作成サービス JUGEM