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ちょっとしょんぼりなテンションでお送りします。
何度読んでも、零崎一賊全滅って悲しくて…おまけに、なんど萌太くんが死んだって書くんでしょうね…ああ、悲しい。
そんなテンションで行きます。いつもの通り、愛だけが垂れ流しです。

最初に、萌太くんと潤ちゃんで始まるとは、想定外でしたが、双識さんのときだって、曲識さんと一姫ちゃんだしね。ありかな?
そのあとのシーンがいきなり零崎兄弟だなんて、不意打ちのサプライズ!いえ、出てこなければ、タイトルの意味が無いから、出てきて当然。でも、やっぱり零崎一賊がいるとウキウキするんですよね。
ちなみに、わたしのスクリーンセーバーは『人間試験』についてきたロムの双識さんと伊織ちゃんです★

さて、マインドレンデルを引き継いだのは伊織ちゃん。家族愛含めて、きっちり引き継いで、立派な零崎一賊です。スキルや体力は除外して、その精神は零崎ですね。改姓しちゃえばいいのに…
そして、人識くんといえば、家族愛はちゃんと引き継いでいるのですね。きゅんきゅんします。
血統ではなく、流血で繋がる家族ですから。一人では寂しい、だから家族になる。それが零崎一賊ですからね!
立派にお兄ちゃんをやっている人識くんに胸キュン。成長した…お前、成長したよ…!わたしが始めて人間試験を読んだころとは大違い!

そんな胸キュンもそこそこに、頭の軽いトークがかわいい。零崎一賊のトークは総じて軽いような気がするんですけど、それは気のせい?
みんな専門分野に対してのみコアなので、そのほかは相容れないというか、まあ、どのみちキュン対象なんですがね。
うふふ、家族愛だけで立ち上がる殺人鬼って言うのも、やっぱりいいですね。

最終的には、マインドレンデルの後継は、マインドレンデルと同じように人識くんを追いかけるのですね。
いつまでも、鬼ごっこ。
ふふ、また、零崎サイトを回りたくなってきました。お互いの共感だけで、居場所を知り合う彼らのすごろくゲームとか、楽しそうな気がしませんか?

愛だけを振りまいて、次は出夢くんです。
どうでもいいですが、固有名詞が全て一発変換なわたしのパソコンは笑えます。


ただいま、読了直後のテンションMAXでございます。
このままのテンションでお送りしたいと思います、人間関係!

まず、表紙の人識くんの双識さんコスの可愛らしさ!ちっちゃいですね!(ひどい)幼いですね!(10代だから)細いですね!(殺人鬼ですから)
手に取ったときは、双識さんってこんなに可愛かったかしら?と思いましたが、これが人識くんだというなら納得です。赤いネクタイは、作中で人識くんが双識さんのために京都で購入した西陣のネクタイなんだそうです。胸キュン!
でも、買った翌日に、双識さんを殺しに行こうって決めるあたり、零崎の血脈は侮れません。にやにや。
裏表紙で双識さんが手に取っているネクタイは、人識くんが買ってきた、西陣のものだと信じて疑いません!

とはいえ、作中には双識さんの姿はありません。人識くんと『呪い名』がメインです。いいんですけどね、マインドレンデルと間違えられる人識くんも可愛いし?
ちらちらと回想で出夢くんが出てきたりして、個人的に楽しいので。
だって、西尾ワールドでわたしが好きなキャラクターは零崎一賊、出夢くん、萌太くん、崩子ちゃん、一姫ちゃんですよ?その人識くんと出夢くんに友情があったなんて…ときめきすぎて、心臓が破裂しそうです。もう、やばいです。ハァハァ…
裏切同盟のメンツは後に、十三階段としても登場しますよね。時宮あたりが。

そして、キャラ萌え以外で、なにも語ることがないことに気付きました。
わたしにとって、西尾はすでにストーリーを楽しむものではなく、キャラ萌えで楽しむものと化しているのですね…非常に残念です。残念ですが、キャラだけで楽しめるのだから素晴らしいです。
うふふ、今日も、このテンションのまま寝れるのかしら?

とりあえず、なんだか、人間シリーズは読み返したいので、人間試験、人間ノック、人間人間を一気読みしたいと思います。その上で、伊織ちゃんとの関係を読んだら、一層楽しい気がします。
うふ、うふふふ。

おしまいの、双識さんと子荻ちゃんのやり取りは、竹取山の二人のやり取りを思い出しました。
双識さんと人識くんのやり取りは、家族っていいな!て思いました。どう転んでも胸キュン…(笑)

京都に行くので、前準備と思って借りてみましたが、なんと衝撃的なことに、行く予定の方面のお店はことごとく載っていませんでした!
やっぱり、京都のお店は四条、祇園に集中しているのですね…orz
わたしは、北野天満宮の近くにある『老松』の夏柑糖を食べてみたかった…

なんだか、手に取ったあとで悔いの残る一冊でした!(笑)
とりあえず、一冊持っていて、京都に行くたびに巡るエリアにあわせて活用したいですね。寧ろ、わたしは『奈良おみやげ手帖』を借りたほうが良かったんじゃないか?
おまもり手帖もそうですが、どれもかわいい作りをしているから、見ているだけでも楽しめるのですよね。

図書館に『京都お菓子手帖』も届いたらしいので、そちらも借りてきます。嵐山方面の情報も載せてね…!(切実)
過日、京都旅行に行ってきたという銀行さんからの情報は祇園に偏っていたので、残念です!

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