ただいま、読了直後のテンションMAXでございます。
このままのテンションでお送りしたいと思います、人間関係!
まず、表紙の人識くんの双識さんコスの可愛らしさ!ちっちゃいですね!(ひどい)幼いですね!(10代だから)細いですね!(殺人鬼ですから)
手に取ったときは、双識さんってこんなに可愛かったかしら?と思いましたが、これが人識くんだというなら納得です。赤いネクタイは、作中で人識くんが双識さんのために京都で購入した西陣のネクタイなんだそうです。胸キュン!
でも、買った翌日に、双識さんを殺しに行こうって決めるあたり、零崎の血脈は侮れません。にやにや。
裏表紙で双識さんが手に取っているネクタイは、人識くんが買ってきた、西陣のものだと信じて疑いません!
とはいえ、作中には双識さんの姿はありません。人識くんと『呪い名』がメインです。いいんですけどね、マインドレンデルと間違えられる人識くんも可愛いし?
ちらちらと回想で出夢くんが出てきたりして、個人的に楽しいので。
だって、西尾ワールドでわたしが好きなキャラクターは零崎一賊、出夢くん、萌太くん、崩子ちゃん、一姫ちゃんですよ?その人識くんと出夢くんに友情があったなんて…ときめきすぎて、心臓が破裂しそうです。もう、やばいです。ハァハァ…
裏切同盟のメンツは後に、十三階段としても登場しますよね。時宮あたりが。
そして、キャラ萌え以外で、なにも語ることがないことに気付きました。
わたしにとって、西尾はすでにストーリーを楽しむものではなく、キャラ萌えで楽しむものと化しているのですね…非常に残念です。残念ですが、キャラだけで楽しめるのだから素晴らしいです。
うふふ、今日も、このテンションのまま寝れるのかしら?
とりあえず、なんだか、人間シリーズは読み返したいので、人間試験、人間ノック、人間人間を一気読みしたいと思います。その上で、伊織ちゃんとの関係を読んだら、一層楽しい気がします。
うふ、うふふふ。
おしまいの、双識さんと子荻ちゃんのやり取りは、竹取山の二人のやり取りを思い出しました。
双識さんと人識くんのやり取りは、家族っていいな!て思いました。どう転んでも胸キュン…(笑)