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テレビでやっていたのを見ました。
堤さんが大好き、愛してる。どんな姿のおっさんでも素敵!
『容疑者Xの献身』のときの、もっさりとしたオッサン姿も好き。
『ウブメの夏』の着物姿も素敵だだった。
本当に大好き。

その堤さんがお医者様です。
ああ、こういう役も素敵ですねぇ…惚れ惚れしちゃう!!!

海外へも研修へ行った技術の高い外科医が、地域医療の技術底上げを願って、とある地方の病院に配属される。
そこ医者の中ではダントツに素晴らしい技術でもって手術をする医者。
それに刺激をされて成長する医者と看護師。
ああ、立身出世でなく、ただ技術の向上だけを目指している医者がいると、周りは影響を受けるのですね。
確かに、向上心の強い人からは良い刺激を受けます。
特に、こういう現場だと、技術だけに邁進する医者がいたら、それだけで周囲は引っ張られていくのでしょうね。
だって、努力した分だけ、助かる患者は増えるわけだし、努力の結果が目に見える。

そして、そんな中、脳死間移植(ストーリーの時間軸上違法)が行われる。
その是非は今は問わない。名声よりも、命を。

真っ直ぐ、より多くの人が助かる道を猛進する堤さんが素敵。
もう一度、見たいなぁ…と思う映画でした。


JUGEMテーマ:邦画


ナイトメアプロジェクト(http://www.sun-denshi.co.jp/gsec/)にアクセスしたのは、実に4年ぶりくらいたっだんでしょうか。
結構前から、『7th Blood Vampire』は開発中でした。
ずっと、ずっと待っていたのですが、いつまでも完成する気配がなかったので忘れていました。

それが完成していたのですよ!
そう、『歪みの国のアリス』で名を上げた、ナイトメアプロジェクトの作品が!

『7th Blood Vampire』は『歪みの国のアリス』と同じで前後編のアプリ(ドコモだけかもしれませんが)。
両方合わせて630円で楽しめます。落としきりなので、その後のiモード情報料とかがありません。
Aチームのゲームに慣れていると、情報料が不安になりますが、それもありません(けれど、わたしはずっとパケホーダイ)

エンディングは全部で5つ。
だいたい1日でフルコンプできます。もちろん、わたしは一日中やりましたよ。こわいこわいこわい!といいながら。

もうね、吸血鬼っていったら、鋭い牙で血を啜るんだと思っていたのに、舌が伸びて、それで血を啜るんですよ。
もう、怖い!!!
首筋に噛み付くんじゃないんです。
2メートルになろうかという舌を、相手の口に突っ込んで、喉奥まで差し入れ、そこから血を啜るんです。
う…うぇぇぇぇえええ!!き、気持ち悪い…想像するだけで吐き気がする。
ハリウッドのホラー部門が、喜び勇んで映画化しそうなストーリーだなぁ…と思っていました、最後はハッピーエンドだし。
こわいよぉぉぉぉ!


◆ネタバレを考慮しないので、以下、読みたくない人はスルーしてください。◆


では、とりあえず、エンディングを羅列しておきましょう。

BAD1:第4夜のエスケープモードの失敗("影"からの逃走の失敗)
BAD2:最終夜のエスケープモードの失敗(聖女アーシュラからの逃走の失敗)
BAD3:最終夜で、聖女アーシュラの手を取る
BAD4:最終夜で、聖女アーシュラの手を振り払い、大聖堂を思い出す
BEST:最終夜で、聖女アーシュラの手を振り払い、灯火堂を思い出す

以上です。
これで、エンディングをコンプし、エクストラストーリーを出すことが出来ます。
BADで終えると、一つ前の選択肢に戻れるので、先にBAD回収をしたほうが便利だと思います。
BESTから出したので、戻っていくのがそれはもう…大変だった。(もちろん、セーブはしまくってましたが)



伏線がいくつかあって、それはちゃんと解説があるから親切設計。

フレディとレナが不思議と親近感を抱いたことに関して、フレディは『血が覚えている』といいましたが、これはレナが『フレッドの骨』をベースに造られたからですね。
フレディはフレッドの直系の子孫。だから、『血が覚えている』わけです。いうなれば、レナはご先祖様?(笑)

アーウィンがツボの中で、大事にしていたのは『フレッドの骨』だと思うのです。
彼は、フレッドを復活させたかった。そして、性別は違えど、フレッドベースのレナが、アーシュラに搾取されるだけの存在であることが許せなかった。
気高くあって欲しかった。
だから、『央魔』という特殊で絶対的な存在を望んだのだと思います。
まあ、ちゃんとなれたし、アーウィンはレナの中のフレッドも、フレディの中のフレッドも好きみたいなので、きっと"村"まで一緒に行くんだろうな。

正直、フレディとレナの恋とか期待してたんだけど(笑)
残念ながら、成りそうもありませんね(笑)

というか、『7th』はレナが7歳で作られたことに関係するのか、それとも誕生から7年を指すのか、どちらでしょうね。


JUGEMテーマ:ケータイゲーム



伊坂幸太郎、これは映画にもなりましたよね。
堺雅人で、でしたっけ?

読みながら、これは西尾維新の戯言・人間シリーズなのではないの?と思っていました。
だって、殺し屋とか、ね?殺し名とか呪い名とか、そんな感じがしない?

鈴木は、いーくんみたいだったし、
蝉は、人識くんみたいだったし、
鯨は、呪い名にでもいそうな感じだったし、
スズメバチも、押し屋も、全部いそうだった。

なんていうか、ストーリーというよりも、その個性が際立った感じが、西尾の戯言ワールドっぽかった。
もちろん、文体が大きく違うから、受ける印象は全然違うのだけれどね。

これは、わたしの中では相当イマイチ。
先輩が良いと言っていたけど、わたしはあんまり好きじゃない人かも。

伊坂幸太郎は有名ですよね。
読んだことなかったんですけれど、ためしにね!
ゴーストハントが読みたいのですが、購入するには軍資金が足りない。足りないけど、読みたい!という気持ちをなだめるために読んでみました。

往復の電車の中で読んでいると、そんなに時間がなくて読みきるのに時間がかかってしまいました。

中身は、短編小説というか、オムニバスというか、登場人物も世界観も同じ、時間軸の違う話をまとめました。という感じで、やっぱり、短編集なのかな。
陣内くんが強烈なのはわかりました(笑)
あれほど、清清しい人はいないでしょう。わたしは、実際にお目にかかったことがないですよ。
でも、ちっとも会ってみたいとは思わないんだ、不思議でしょう?

闘うことを思い出させる小説でした。
無難に生きてもつまらないよ、どうせだったら、楽しく生きていこうよ。
攻撃的にという意味でなく、攻めて、強く、輝いてみようよ。

陣内くんは、もしかしたら憎まれっ子世にはばかる。かもしれないし、彗星のごとく消えてしまうのかもしれない。
反抗する、ロックの魂を忘れないようにしないといけないですね。
カッコイイ大人になりたいものだね。


JUGEMテーマ:小説全般


  • 2011.09.02 Friday
  • No.6

最終巻ですよー!
読み終わりましたよー!

最初の頃はいざ知らず、後半、6巻あたりからは最後まで一気に読んだほうが楽しかったでしょうね。
この巻だけを読んだら、ちょっと物足りなかったよ。
テンションが最大級に上がっていた時期を逃してしまった。なので、後日、一気に読み直してみたいかな。

さて、そんなことはどうでもいいんですよ。
そんなことよりも、最後の最後まで、紫苑とネズミはラブラブだったっていう事実だけが重要なんですよ。

紫苑がネズミを信頼して、ネズミを支えに西ブロックで頑張ってきたということ。
ネズミが紫苑を恐れながらも手放せない、未知への恐怖。知らない感情を知るという体験。

もう、恋って言う言葉で括ってもよいですか?
括って良いですよね?
彼らは互いを尊敬していて、愛しているのですよね?作品的には人間として愛しているのだということでしょうが、もう、いいじゃん、相思相愛って言葉で!
愛し合ってるよね?もう、そういうことにしちゃうよ!

ラストで二人は離れ離れになってしまうけれども、ネズミは言ったよね

『再会を必ず』

って。
しかも、熱く優しく、激しい口づけを『別れのキス』じゃなく、

『誓いのキス』

って言ったよね…!
これはプロポーズ!?ええ、間違いないですね!きゃっほぅぅぅぅう!!!
ご、ご結婚おめでとうございますぅー!

きっといつかどこかで二人はまた出会うのでしょう。
それがいつかわからないけれども、きっと二人は必ず出会う。
『李欧』の二人のように、約束は必ず果たされる。
足りない部分は、二次創作が補ってくれるのでしょうね、ちょっとネトサフしてくるよ…!!!

JUGEMテーマ:小説全般


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