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シャーロック・ホームズって、面白いですよね。シリーズ1作目は劇場で見ました。闘う探偵って珍しくて面白かったのです。
その続編ですから、ホームズくん戦いますよ!
前作はワトソンが結婚するよ!というところで終わっていましたので、今作はワトソンくんの結婚式だよ!から始まります。
ホームズくんはずっとワトソンくんが結婚するのをよく思っていないようだったので、ホモなの?と思っていましたが、今作で疑惑が更に深く…!
ワトソンくんの結婚はいや、モリアーティ教授との争いにワトソンくんに危害が及ぶのはいや、ワトソンくんが巻き込まれたからにはワトソンくんの最愛の妻だけは安全確保、ワトソンくんとダンスが踊りたい!
そんなホームズくんの恋の行方は?!

今作はモリアーティ教授との対決編なのですが、どちらも超人的な能力をお持ちのようで…シャドウゲームという予測と直感で未来を見通し相手と戦う能力があるようです。
ラスト辺りでホームズくんに対して『シャドウゲームを使えるのは君だけはないのだよ』というモリアーティ教授が。
ちょっと待てよ…これは、あくまでも予測と直感で相手の動きを予測するだけだろう?
つまり、だ。
二人は妄想世界でバトルしてる…?

盛大に笑ったあとで、二人は滝壺へ。
ラストはホームズくんは実は生きていた(しかも、ワトソンくんの書斎のソファに化けているというストーカー行為!)ので、さらなる続編もありえる。
モリアーティ教授についても『二人の遺体発見は絶望的』とされているだけであって、死んだのかどうかは不明。
これはもしかして本当に続編もありえる?

評価:
田中貴子
学習研究社
¥ 1,470
(2011-09-14)

すでに、心に決めた香水はありますが、こうして時々新しい情報はないかと放浪しているのです。
出版年は2010年なので、この本に載っている香水たちは割りと最近のものが多いです。流通している商品が多いということでもあるので、本を読んでからの香水選びに役に立ちますよね。

日本人の多くはシトラス系を好むと言われています。
けれども、香水の多くはフローラル系です。シトラスは香りが飛びやすいため、トップノート程度にしか使われないのです。
あと香水は季節に合わせて使い分けましょうと言われていますが、そういうことを言われるのは日本だけだそうで…。
この本では、香水は複数使い分けること勧めていますが、わたしは心に決めた1本があるので、使い分けはほぼしておりません。
うふふ。

本の中ではどちらかといえば、フローラル系の香水をオススメされているので、オリエンタル系が好きなわたしには物足りない。
あ、わたしが使用している香水はカテゴライズどこかなーと確認したら、フロリエンタル、オリエンタル、ウッディの中に潜んでいました。自覚していものと完全に一致。

誰か、オリエンタル系を中心にした香水レッスンの本を書いてくださいませんかねぇ

交通事故に端を発する短篇集。

交通事故は人の人生を左右しますものね。たまに思うのですが、歩行者のほうが道路に飛び出しても、車のほうが悪いとなるのは、少しかわいそうな気がします。
車のほうが絶対的に強いから、と言われても、これは歩行者のほうが…と思う自体もありますものね。

それはさておき、交通事故というかもはや車に端を発するといっても過言ない内容でした。
いつもサラッと読めるのが東野圭吾の特徴ですね。
ガリレオみたいな短編シリーズのほうが好きである。。。


相続の経験はありますか?
わたしはあります。実際には祖父母が亡くなった時に遭遇したというだけですが。
特に揉めることなく相続が完了したので、怖い相続など思い至らないのです。
でも、なくはないのでしょう。実際、我が家にも火種はあると思います。どの家庭にも、きっと一つやふたつ、あることでしょう。

まあ、わたしと同世代の人の場合、祖父母が今頃亡くなりはじめ、あと30年くらいで父母が亡くなり、本当の相続を目の当たりにするんじゃないかしら?
とてもじゃないけど、危機感を現在から抱けというのは難しい。
それと、相続の一番の問題は子どもたちが家庭を築いてから先だと思う。
あとは親の財布の緩さというか、保証人になっちゃったとか、実は隠し子がとか、そういう家庭人としてはやってはいけないことを、やってしまっている場合に怖い相続になるのではないかと。

相続で揉めたくない場合は、祖父母の相続の時からが勝負ですよ!
Uターンする気のない父母が実家の家土地を相続した場合とか面倒なのでオススメしません。
変な相続をすると、孫の自分の代まで面倒くさいのがつきまといますので、これから祖父母が無くなりそうという人は忘れないでください。
家長が全部相続すればいいって問題でもないんですよ!

ちなみに、わたしはすでに父母が亡くなった際の相続の面倒くささに白目をむきそうです。
できれば、その前までに処理が済んでいることを願っているところです。

いわゆる喪女です。既婚ですが基本ステータスは喪女と言っていいと思います。
彼氏ってどうやって作るの?な女なので。

実際、彼氏ってどうやってできるんでしょうね。今なおわかりません。結婚したのにわからない!
そんなあなたに救いの手を!な1冊だと思ったらなんか違う。

女性はもっと自分に自信を持たないといけない!
両親にたっぷりと愛された人は真実の愛を見つけられる!
良いセックスは女性を聖なるものにする!
男性は女性に応援されないとダメ!応援できる女性でないとダメ!

次第に、えっ?えっ?と思っていたら、かつてなんだかなーと思っていた新書の作者でした。
どちらかというと彼氏を作るための本というより、良妻賢母になるための本にしか思えず、彼氏を得るために、男を悦ばせる女になりなさいという展開でげんなり。
確かに、男を悦ばせる女になったら男はできるけど、なんか違う。
女は男に愛されてなんぼ、という思考も理解できない。

多種多様な男女の姿があるから、もっとも簡単に彼氏を得られる女性になるための方法ではあると思いますが、そんな立派な女性になっても、大和撫子で内助の功バッチリの女からたてられないと頑張れない男性が欲しいの?

気が付いたら新刊が出ていた。というパターンが近年頻発していますが、原因は紛れもなく本屋に行かないからだと思います。
行ったらいったで、ものすごい勢いで本をチェックして飽和するのがわかっているので、行かないようにしているのです。
全ては時間がないせいですが、それもこれもジムにはまっている為です。わかっております。

そして、本を開くたび、ぼけてしまったかな?と思うほどに記憶が吹っ飛んでいる。
今回は…ああ、そうだったレヴィは死んだというか、食われたというか、うん、そんなだった。んで、アンヌがレヴィを作り出して、ホーリーナイツやばくね?
カルノと勇吹はアークに対峙中?
そんなところでした。記憶が薄くて何とも言えないわけですが、今回強烈だったのは、勢いよく魔法使いが根こそぎ殺されているところですね。ラフィトウが死んだのはショックだった…

そうそう、今回ついにストーリーが進みましたね。
ついに人王との対決が来る、人王候補が揃い踏みといった点でも、ものすごい進んだような気がします。
カルノ、勇吹、レヴィ2号が候補ということですね。
カルノと勇吹は生き残りそうですが、レヴィ2号はあっさり殺されてしまいそうな予感がします。
殺された魔法使いたちは、勇吹が全員再構築してハッピーエンドのような気もしているんですが、この漫画、あと何巻くらいで終わるんです?
3巻くらいかなーと予想してみますが、いかがでしょう?

短篇集です。
やっぱり永嶋恵美と湊かなえは似ていると思うんですけど、どうでしょう?賛同者は得られないですかね。
ミステリのように見えて、実は人間模様という風情が結構好きです。

毎日、殺人事件の報道がなされていますが、さて、なぜ人を殺すのでしょう?
自分の首に、頭に包丁を当てるのでさえ、背筋がスッと冷え込むように恐ろしいのに、他人にそれを向けられるのでしょう?
どんな気持ちで、一歩踏み出してしまうのでしょう?
ほとんどが、そこに視点をおいたもので、少し犯人の気持ちになれる。
まあ、わたしは人殺しにはなれないから、その心理は永遠にわかりませんがね!
どちらかというと、他人に自分をよく見せようとする、人間の醜悪さの点だったら、いくらでも同意出来ます。だって、誰でもよく見られたいですからね。

でも、永嶋恵美の作風なら短篇集より長編でじっくり読んでいきたいわ。

評価:
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明治・大正の雰囲気っていいわ〜
それくらいの人たちって、面倒くさいけど素敵よね。昔みたいな生活がしたいかと言われたら、上流階級のお貴族様ならなってみたいけど、下女だったら嫌だなー自由は欲しいよね!


熱帯魚を飼い始めたら、痴呆のおばあちゃんが女学生に成っちゃった!(意識だけ)というお話です。
『エンジェル』は色んなところにかけてあって、飼い始めたエンゼルフィッシュ。
主人公の母が言った『おばあちゃん、天使みたい』と、女学生時代の教会のエンジェル。

おばあちゃんは、昔、傷つけてしまった人のことを思い出していたのでしょう。
どれだけ時間がたっても、傷つけてしまった人、傷つけてしまった自分の言動というものは覚えているものです。そのたびに、何度も自己嫌悪に陥るわけです。
おばあちゃんは考えていたのでしょう。
ちょっと拗ねてしまっただけだったのに、傷つけるつもりじゃなかったのに。と。

すこししんみりする話でした。

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