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評価:
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コーエーテクモゲームス
¥ 2,280
(2011-02-24)
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すごい空白期間がありましたが、年末年始だし、時間があるのは今だけ!とプレイ再開。
実際のところ、年末は掃除と友人との遊びで、年始は初売りと挨拶周りと知人との遊びでフリータイムというのはわずかです。
なんでこうなったのか、来年はもう少しゆっくりできる年末年始にしたいと思います。
では、瞬兄ルートをやろうと心に決めて、いざ!
ルート分岐が遅めなので、本当にこれであってる?あってる?と不安になるキャラでした。たぶん、途中まで福地と同じだと思います。福地のフラグを立てないで、瞬兄を選んでいけばいけるルートかな?
主人公にベタ甘なのにツンツンしちゃって、これが王道のツンデレ!
どちらかというと完全なる従者なので、お姫様と騎士の気分を味わえます。だって、瞬兄、首輪してない?(違う)
シナリオ全体に瞬兄は従者であって、主人公に恋をしてはいけない禁断の相手という匂いがプンプンします。
好きだけどー好きだけどー好きになっちゃいけない愛しい人!心酔しているけれども、相思相愛になることは許されないから、突き放しちゃうけど、すごい気になってチラチラしちゃう!そんなストーリー。
もうそんなに好きなら、素直に好きだといってしまえよ!と思っているんだけど、そんなことにはなりませんね。
瞬兄と崇は星の一族だとありましたが、まさか時空を超えてきたとは予想外でした。
あわせ世から飛んできたんですって、えぇぇぇええ!!そこのフォローもっとくわしく!説明詳しく!龍神が呼んだってどういうことだい?加えて、このルートでは天海がすごい意味深なことを言うので、伏線消化し切れなくて不満です。
ですが、主人公が瞬兄のために一人で時空をさかのぼりなおしてからのストーリーは可愛いです。
遡ってきた主人公に気がついて、瞬兄がハッとなり、なんて馬鹿なことを!という感じがリズ先生みたいでキュン!
なぜ戻ってきたことがわからないの?好きだからよ?一緒にいる未来を選びたいといわれて、想いがあふれ出しました。という流れにもう一度キュン!
そう、こういう乙女な流れを待ってた。
最後はとんでもないご都合主義に走ったなーという感は否めませんが、それでも、こう瞬兄の主人公への愛の囁きは胸にグッと迫るものがありました。
こういうタイプ大好きなの。病んでるわ。
次は小松か坂本にする予定です。