一定期間更新がないため広告を表示しています

  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

先にも書いた通り、ジェーン・スーはその声と調子とリズムがあってこそだったー!
脳内再生は余裕なんですが、ラジオで聞き流していれば楽しいのに、自分で読むのはキツイ。
ここらへんが、小説家との違いなんでしょうか。

40代の思いの丈、と言うのかそれがつまっていて、30代になったわたしにもわかる。
わかるんだが、40代もそういう人生なのか…人生長いな。

女子、という言葉、死ぬまで使っていいと思いますよ。
我々は永久に『おなご』なのですもん。
他者のいうババアやオバサンという言葉は関係ありません。
わたしは永遠にわたしです。

ラジオは昔から聞いてて、小島慶子のキラキラとか聞いてたな〜といえば、ジェーン・スーと親和性が高いという気がしますでしょ?
相談は踊るとか聞いてましたよ。
ゆうゆうワイドが終わって、生活は踊るになってからも少しだけ聞きました。
キレの良いトークは楽しいんですよね〜

しかし、このキレの良いトークをそのまま文字にすると101条を読み切るのがなんだか辛かった。
これはジェーン・スーさんの声と、その調子があってこその話なんだな、と思いました。
いっそのこと、ラジオの中で朗読してほしい。

ちなみに、101の理由の半分くらいは踏み抜いていたような気がしますが、結婚はできました。
わたしを伴侶に選んだ夫に聞いてみたら、未婚は自分が結婚できない理由を正しく把握できていない。と言っていましたので、ここに挙げられる理由が全て真ではなさそうです。
たぶん、それくらいはどうでもいいってことが多いんでしょう。

でも、アラサーで独身彼氏なし結婚願望あり、だと少し参考になるかもしれません。
あーやっぱりジェーン・スー節は音声がいいなぁ

評価:
三浦 しをん
中央公論新社
¥ 1,620
(2015-07-09)

結婚しないままだったら友達と一緒に暮らして、ワイワイ楽しく暮らしたいなぁ、なんて誰でも1度くらいは考えるのじゃないかしら。
慎ましく、穏やかに、絶対楽しい生活だと思って。

話の中では母子とその友人との4人暮らしで、もう少し特異だし、難易度が高い。
山田という敷地内同居を生涯するであろう独身男性もいるのだから、これまた。
世代が違うとなんだか難しいと思ってしまうのは、コミュニケーションが下手だからなんでしょうね。

おおっと、そこでいきなりファンタジー?と言う感じで精霊や神めいたモノも出てくる。
実際、見えないだけでそれなりに何かが見ているのは夢があっていいですね。

たぶん、1番逞しく生きていけるのは多恵美でしょう。
佐知の恋は叶うのか、雪乃は鶴代のように余生を楽しめるのか、山田さんは娘と言っても過言ない佐知の晴れ姿を拝めるのか。
余韻の残る話でした。

スマホゲームに課金はしないよ、だってもったいないもん。

というスタンスを崩さないままINGRESS、刀剣乱舞をやってきたのについに課金してしまった!
子供と散歩しながらも使えるようになるというのが魅力でついに手を出してしまった。

わたしがプレイしたポケモンは、青と金だけなので、ポケモンgoはいい具合にしっているキャラクターばかりで楽しい。
楽しいのでついつい外出の際には必ず持っていってしまう。

そんなポケモンgo plusのここが困るよ、便利だよ!
1、スマホ画面を見なくてもポケストップを回せて、ポケモンを捕まえられる
2、使えるボールがモンスターボールだけ(ほかは選べない)
3、歩行距離のカウントがやや甘く、アプリより長めに測ってくれる
4、CPが高かったりレア度が高いポケモンは捕まえられない(木の実とかをしようできないから)

一長一短はあるものの、卵を孵化させたり、画面はあまり見られないけど、経験値を溜めたいというときには非常に便利。
わたしはゲームが捗るようになって楽しいです。
着物を着ているときは帯に留め置けるので洋服より使いやすくなります。
ありがたい。

評価:
---
---
---
()

舞台は小さな島で、持念兄弟などという義兄弟の契りめいたものがあるからホモかと思ったら違った!
ファンタジーだった。

わたしは八百万の神の否定しない派なので、こういう話は夢があって好きです。
昔の人の言う神様っていうのは、何らかの理由があってのことだったりするので、真実ではなくとも何かしらの真理は含まれていると思うのですよ。
そういうわけで、何かが見える悟史も、それらを感知しない光市はとても良いなぁと思います。
互いを否定しないで、お前がそうだというなら、そうなのだろう?って。

タイトルにあるヘビはすでに無いのだ、と作中に書かれているのもも、犬丸はいて、まだまだ裾野のある話だと思うのでスピンオフほしい!
ほしいけれども、不思議に関することは完全に暴かれないほうが楽しいのです。

最近、タコが痛いし硬いし、どうにかならないかしら?
と思って読んでみましたよ。
7cmのピンヒール、1万だけど可愛くて買ったのに痛くて履けないという経験をしたので読みましたよ!

結論から申せば、可愛いピンヒールはどうにも調整の利かない、もう、そっとホコリをかぶるしかない靴だというのがわかったわけですが、それがわかったただけでも価値があった…泣いてないよ…。

ファッションの世界にはとても疎いけれど、服もサイズはメーカーによって意外に適当だってのは知っていたので、靴もそうだとしても驚きません。
それより気になるのは正しい靴の選び方。
ここさえ抑えておけば、という3点を学んだので、次からわたしは靴は裏側から見るでしょうし、パンプスを履いて爪先立ちをするでしょう。
それより先にスニーカーを買うかもしれません。
でも、もうスポッと入ってカポカポいう変に大きな靴は買わなくて済みそうです。

育休明け、仕事復帰してからガチガチになった足の裏とサヨナラできる日を願って!

断捨離って流行りましたよね。
ときめかない物は捨てろとか、すごい流行りましたよね。
今でも断捨離って言葉を聞く機会は多いです。
かく言うわたしも断捨離レベルで片付けないといけないくらい子供服が増えてます。
シーズン毎にサイズアップしていくので、大人の服を入れるスペースが圧迫されて冬物のニットとか完全に飽和状態。
着物も桐ケースから溢れんばかり!

そんなわけで、必要最低限のワードローブを揃えるために師事乞おうかと。

まず、何かを買うなら別の何かを捨ててからって当たり前なんですよね。
新しい服を買うなら、そのためのスペースは作らないといけないんですよ。
わかってるんだが、捨てられない!

そこに『ダサい服を減らすだけでオシャレな人に見える』って言われたら、ちょっと踏ん切りがつきやすくなりません?
『バリエーションは多くなくてもいい、同じスタイルでもいい』って言われたら自分に似合う、似たデザインの服が買いやすくなりません?

わたしはなりました。
というわけで、痩せたら履こうと思っていたボトムスを2本、部屋着にでも…と思っていたボロボロのニットなどをごみ袋に入れました。

あと去年の春にも思いましたが、セール品を買うよりシーズン初めに今季モノを買ったほうが着る機会が多くて損はないっての真理です。

天才じゃない?ねえ、この人天才じゃない?
そう思っていたけれど、人は人だった。
SNSを見ても、あー!あなたは神か?!と思うような人は何人もいる。
でも、みんな人間なんだよなぁ。

竹宮惠子はわたしの好きな作家で、なんでこんなにすごい話が描けるんだろうって思っていた。
萩尾望都と同列のものすごい人だと思っていた。
そんな竹宮惠子の『少年の名はジルベール』を描くまでの自叙伝、であっているだろうか。

センスだけで漫画を描いていた頃から、設定やプロットを組んでから描くまでの苦悩や、萩尾望都に対する嫉妬。
これを思い出して爽やかに『嫉妬』と一言で片付けるためにどれだけ自分を見つめたんだろう。
わたしはまだ他人への羨望をうまく伝えられない。

大泉サロンについては名前は知っていても実態を知らなくて、もうへー!へー!とひたすら思っていた。

新しい漫画がドンドン生まれてくる中でも、今なお輝く漫画を生み出した竹宮惠子に乾杯!!

本のタイトルだけ記録してもすぐに内容を忘れてしまうことに気がついた30代。
中身のあまりない本を読んでいたということかもしれないが、まあ、それは別にいいだろう。

去年の夏から着物にこっていて本も読んでいるし着ている。
着物は普段着に使うにしてもルールがあっていちいち面倒くさい。
面倒くさいが、小物で遊べるという粋な楽しみ方ができる。
が、野暮と粋の瀬戸際がわからない。
洋服のこなれ感とかいうのだって未だによくわかってないのだから、そりゃあ、粋がわからなくてと仕方ない。

だったら人のコーディネートを参考にしちゃおう???

着ている写真ではなくイラストなのだが、いずれもカラフルで美しい。
着物は柄on柄で楽しめる物だし、見ているだけでも楽しめる。
作者はいわゆる現代柄を好む人で、それを基本として描かれているから尚更に華やかで綺麗だ。
この現代柄もあと100年と経たないうちに銘仙と同じくアンティークで貴重な色柄になるのだろうか?
だとしたら、この本はその貴重な資料になりそうだ。

着物はフォーマル以外は自由でいいんだ、と思える1冊なので是非おすすめしたい。
日本の伝統云々言うなら着物も着られてなんぼよね!

1

PR

Calendar

S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< April 2017 >>

Archive

Mobile

qrcode

Selected Entry

Comment

Profile

Search

Other

Powered

無料ブログ作成サービス JUGEM