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英語でなじみのあるお話読むの楽しいですね!
ピーター・パンはディズニーアニメも実写も見たお話です。
これは美女と野獣とは異なり、知っているお話がそのまま小説になっているという感じでした。というよりも、原作に近い形でほかのメディアになったというほうが正解ですね。
とくに実写ピーターパンに近いですかね?

ピーターパンは最後のところで子供であり続けることを選択したことによって、ある種、永遠の孤独の中に入り込んでいるのだとわかるので、ひとりで悲しくなってしまうのです。
おそらくピーターパンは5歳くらいの男の子だと想像されるため、もしかしら毎日が戦いごっこだったりで楽しいのかもしれません。
けれど、彼は永遠を一人で生きていくのだと思うと、ちょっぴりつらい。

2016年発行の本なので、今現在の流行に合うかといわれたらちょっと合わないかなーという感じ。
Instagramで「高みえ」という言葉が注目されたころの本なのかしら?
雑誌Gingerの編集部も著者として名を連ねていますが、連ねながらこのクオリティ?と思ってしまう内容なので、活字としての面白さを求めてはいけない本なのだと思います。
写真は主に菜々緒なので、彼女の美しさを見るための本です。
どんな服でも美しく着こなせるのは、その体格に恵まれた人!というのが、この本の名言だと思います。
とはいえ、この手の本で言ってはいけない一言だと思いますがね。

おしゃれな人はファッション雑誌を読めばいいと思いますし、旬のファッションではなく、もっと自分らしくもしくはシンプルで清潔感のある雰囲気にしたい人は、「クローゼットは3色〜」など断捨離系の本のほうが相性が良いです。
ファッション本、いつかスニーカー特集してくれないかしらねぇ
スニーカーでおしゃれに見える本、みたいな。
ポインテッドトゥの7cmヒールとかきれいに見えて当たり前なんだよ、ちくしょう。

ディズニーアニメじゃない美女と野獣です。
中身は英語です。英語のお勉強がてら、なじみの深い話で読み始めてみようとチャレンジしたものです。
そうしたら、登場人物紹介で、えー!そうだったのー!?という状態に陥り、ディズニー版とは全く別物といってよいでしょう。
ベルにお兄さん、お姉さんがいたことなんて知りませんでしたよ。
びっくりしすぎて英語どころではありません。お父さんも発明家ではなく商人ですし、ディズニー版はパラレルワールドですよ、どういうことなの!?
Beautyが愛称というのも日本人のわたしにはなじみがなかったですね。新鮮。
えー!うっそー!こんな話なのー!?という驚きを共有したいので、内容については触れません。

英語の教材としてはどうなのか?という点では、後ろにある単語帳を見れば解決するので問題なし。
文章も短いので大意はつかめるので問題なし。
あーこういう言い回しするのかーというのがわかればよいと思います。

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