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荻上チキはラジオを聞いているんです。
ついでに校則とか子供がいると身近になるますよねーそれに近年SNSで見て、まっさかーと思いながら読んでみました。
わたしが学生やっていたころにはとても静かな子供だったので、窮屈で理不尽な校則だとは思っていませんでした。
スカートは膝が隠れるくらいにしろ、とかその程度だったと思うのですよね。

と思って、今の居住地であった場合、進学するであろう中学校のホームページを見に行くとありましたよ、びっくり指示。
校則についての記載で【肌着は白で標準的なもの】【頭髪は肩にかかるなら結ぶか編む、特殊なものはNG】というもの。
ひぇー!!!!
下着についての記述は、書かれるということは検査が行われているということで、セクハラとしかいいようがなく学校に問い合わせてみようと固く心に誓いました。
なお、役所にも価値観が合わないので進学先を変更する選択が可能か問い合わせてしまいました。

将来降ってくる子供への理不尽を払いのけるべく、母は精力的に活動します。
PTAになって解決するならなるよね〜

子供が仮面ライダーを楽しく見るので頑張っちゃいましたよね。
今やっているジオウが過去ライダー全員集合!だというので、ならば過去ライダーを見ようじゃないかというオタク心にあふれた大人です。
以前途中まで見たことのある電王の続きから。
佐藤健もなじみやすいところですが、それ以上に声優さんが豪華なんですよね〜テンション上がりますよねー
このキャストを豪華と感じるあたりで世代が古いことがわかってしまいますね。

物語のスタートは記憶のかなたですが、願いを聞く対価に最も鮮烈な記憶のあるところに行かせてもらうぞ、というタイプの敵がでてきます。
ライダーは時をかける電車に乗って敵と戦うもの。
ライダーもイマジンという敵と同じもの(味方になったという感じ?)が憑依して戦うのでスーツアクターの頑張りと、声優さんの奮闘によりカッコよくコミカルに戦闘が進みとても爽快。素晴らしい。
この当時の佐藤健の年齢は17歳だそうですが、すさまじい色気から漢気からセクシー!の一言につきます。

ストーリーは片手間で見ていても問題ないくらいで、子供達にはユウトが孤高のライダーに見えることでしょう。
佐藤健は変身したら弱くても強くなれるという完全なヒーロー。
子供心をくすぐるのがうまいですねー

次はガイムを見ています。

過日、ショーメ展にいってブランドジュエリーに興味を持ったんです。
どんなブランドがあるのかしら?その特徴は何かしら?何が好まれているのかしら?などと思って読んでみましたよ。

とても簡潔にブランドの創立と特徴が書かれています。
著者の主観が入るのは当たり前ですが、もっとフラットな感じで紹介してもらえるととてもありがたかった!
資産としての宝石は興味がない、宝石が宝石としてジュエリーとしていかに美しく素晴らしく作れたかが知りたかった。
ブランドの来歴はやはりブランドにあたったほうがほめたたえられてて面白いですね。

日本では目にしないブランドの、その美しいデザインは興味があるのでぜひ図録が出たら買いたい。
その前に、それらの宝石は個人蔵で世には出回らなそうで残念です。

この本は写真はとても残念な感じなので、宝石の美しさが全開!!というのが見たかったら各社の、もしくは各展示の図録を買うのがベストだと思います。
ギメル、図録出してないかな?

評価:
価格: ¥ 799
ショップ: 楽天ブックス

PTAって大変なんだって!というのは聞いているので、何がどうして不要なのかを知りたくて手に取りましたよ。
だって、もう2年しか保育園にいられないんですもの。
内容はあー!大変だったー!というストレスのほうが多くて、何がどうしていらないのかというエビデンスが足りない。
エビデンス、エビデンスっていうから云々という論調も見たことがあります。
うちの母にも、義理の姉にも聞きましたが、苦労はあったけれども、PTAに入ることが学校の内部のことが良く分かって良かった。との回答でした。

この本を読んで思ったのは、PTAに参加して親が何をしたいかというのと、実働がかみ合わないようだという理解です。
子供のためにしたいことよりも、学校、PTA活動のための雑事が多いようです。
正直、お茶くみのために呼ぶくらいならペットボトル買って会場に配ってよ、などと思います。
これは実際はいってみたいとどうしようもないのでしょう。
活動できることはする、できないことはできない、みんな平等にしようというのは夢物語であることを再度思い出さねばなりませんね。

あー小学校って憂鬱

みんな大好きフランス人シリーズですよ!
フランス人は服を10着しか持たなかったり、子供に振り和まされなかったりハッピーライフを極めているような感じですよね。
そんなことはきっとないのにキラキラを夢見ているのですね。

1割しかお嫁に行かないという話が主ではないので、タイトルはフランス人は不自由を愛しているとかのほうがあっているかもしれません。
フランスに住んでみて、フランスのこんなところは良いよ、悪いよという見聞録です。
フランス人は第二のホームを持ちたがり、バカンスは固定の場所でというのは初めて聞いたような気がしますし、自動ドアが圧倒的に少ないのにも驚きました。
どうしてヨーロッパからの旅行客がベビーカーに手を差し伸べてくれるのかとか、これでわかったような気がします。
イケイケドンドン、何かあったら変えていきましょう、というスタンスを日本は真似てもいいかもしれません。

子供に関しては【英国メイドの日常】に出てきたように社交界に出るまではいないもの、という意識が根付いていそうな気がしました。
保護はするが、それが人として扱われるべき存在とは認めないといいますかね。
日本は保護されるべきだが、それは親のやることなので、親が制御すべきではない感じ良いです。

まあ、でも、フランスには旅行に行ってみたいけど住むのは別!!!

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