みんな大好きフランス人シリーズですよ!
フランス人は服を10着しか持たなかったり、子供に振り和まされなかったりハッピーライフを極めているような感じですよね。
そんなことはきっとないのにキラキラを夢見ているのですね。
1割しかお嫁に行かないという話が主ではないので、タイトルはフランス人は不自由を愛しているとかのほうがあっているかもしれません。
フランスに住んでみて、フランスのこんなところは良いよ、悪いよという見聞録です。
フランス人は第二のホームを持ちたがり、バカンスは固定の場所でというのは初めて聞いたような気がしますし、自動ドアが圧倒的に少ないのにも驚きました。
どうしてヨーロッパからの旅行客がベビーカーに手を差し伸べてくれるのかとか、これでわかったような気がします。
イケイケドンドン、何かあったら変えていきましょう、というスタンスを日本は真似てもいいかもしれません。
子供に関しては【英国メイドの日常】に出てきたように社交界に出るまではいないもの、という意識が根付いていそうな気がしました。
保護はするが、それが人として扱われるべき存在とは認めないといいますかね。
日本は保護されるべきだが、それは親のやることなので、親が制御すべきではない感じ良いです。
まあ、でも、フランスには旅行に行ってみたいけど住むのは別!!!